九十九路の羅針盤【illust/60865485】に引き続き参加させて頂きます。
✘ナール 年齢不詳/中性
✘175pt (強靭:30 知能:46 器用:34 機敏:30 幸運:35)
呪いを抱えた男の灰とエデの火を器にし、生れ出た『呪い』の姿。
生き物としての体温は無いものの、死者ほどの冷たさもない。灰にほんのりと残った温もりのよう。
本来名前は無いが、便宜上『ナール(愚か者)』と名乗る。
消えるべきか、残るべきかを悩みながら、同時に『自分』として生きてみたいという願いを持つ。
現在はエデを離れて放浪しているものの、エデへの想いは断ち切れず、度々友人に手紙を残している。
灰の主 / キルヒェンリート【illust/62802037】
「呪いを断ちたいと願った貴方の想いはわかっているつもりです。
貴方も、貴方に連なるかもしれなかった未来にも罪は無いのだという事も…。」
前期絆相手様 / 旅人の還る炎・エデ / オル=エデ・ローメットバイトさん 【illust/63044150】
『私という存在が残った事をどう…思われているのか…。
嫌悪感を抱かれているのかも…。もし悲しんでくれたなら、寂しいけれど、どこか嬉しい。
私にとっての貴方は、灰の主を、『呪い(私)』を受け入れてくれた、…共に夢を見せてくれた大切な方なのです。』
絆相手様今期であり友人 / ベイツァーさん【illust/63550068】
≪元気にしていますか?オルさまも、卵も…今どんな様子なのかいつも気になっています。
私の旅はもうしばし続くけれど…。ベイツァー、貴女が旅に出るとしたら、どんな場所へ行っていたのでしょう。
空の高い、海の見える丘を訪れました。そこで見つけた白い花を共に送ります。≫
✦素敵な絆を結ぶことができました!✦
花摘みのアーシャさん【illust/63336080】
「花が―…」
「コレ…落とし物」
きっかけは彼女が落とした花だった。
歩き去ってしまう前にと拾い上げて声をかけた。
すると振り返った彼女は笑って「たくさん落ちちゃうのよ」と花を振りまいて見せた。
明るい笑顔と舞い散る花びら。
その姿がとても美しくて印象的で、ほんの一瞬、時が止まったような感覚に陥ってしまうほどに目を奪われてしまった。
もしかしたらその時から、既に心までも奪われていたのかもしれない。
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≫文字数制限の関係により、小説機能へ纏めさせて頂きました【novel/8461908】
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ep.3≫0
仮初の器を得たソレが、ある日の出会いの果てに得たのは
愛する人に寄り添って在りたいという願い。
彼は『呪い』の声が小さくなる瞬間がある事に気づく。
それは決まって愛する人を想う時。それから―…
―斯くて願いは答えへと至る路へ
✘獣ノ呪【illust/62511677】
✘旅人の還る炎・エデ【illust/63044150】
✘絆について ハッピーエンド、バットエンド、メリバ…etc
どのような関係でも、最終的にキャラクターの『決断』に結びつく関係に出来たら嬉しいです。
恋愛や主従、犬猿等、どのような関係でも、性別や年齢は問いません。
今期のキャラクターの生死や、呪いの方向性など、お相手の方との関係やお話し次第で決めていきたいなと考えています。
✘メッセージ類のお返事には即日~3日程お時間を頂く場合がございます。
返信状況はフィードにてご連絡しておりますが、
万が一、3日たっても連絡がなかった場合、お手数ですが、再度メッセージを頂けますと幸いです。
今期もよろしくお願いします!
2017-06-18 17:02:41 +0000