2/4
3/4
4/4
緋煉企画元：8000000-ヤオヨロズ-神と人と学と世（illust/62484981）
----------------------
── 安らぎには武を ──
── 武には安らぎを ──
神子守ノ稜威母
「武神にして戦神、神将にして闘神。やけど、そん心に孕むものは安らぎ。やから妾はこないな姿なんよ」
「実はね、ここには友を探したはるんよ。かな子は妾と違って争い事はかなんいなん」
「あんさんはなんて呼びまひょ？旦那さん♪なーんて、ふふふ…冗談よ？」
武神にして地母神たる存在。丁寧な京言葉を使う所謂はんなり系でありながら戦闘狂。
人間時は身長が異様に高いことを除けば一般人と大して変わらない。神の姿になると妊婦を思わせるようにお腹が大きい。だがその中には人間でいうトコロの子の存在などは無い。そういう体格になった諸説は多くある。
┌
│・戦場に出る男に代わり、家庭を守り続ける女──所謂「母は強し」という言葉を
│露骨に表した。
│ ・神にとって人とはいつまで経っても子供。もしくは未だ胎児のままではないか。
│その胎児を護る為の唯一の盾を表した。
│・あらゆる武を宿している形として分かりやすくした。
└
イズモ本人もどれが正解なのか分からず、全部ではないかと少し投げやり。
唯一分かっているのは腹の中に存在しているのは武器生成の核である。イズモ本体と言っても過言ではない。弱点の一つでもあるので髪が常に包み込んで守っている。
目を隠している理由は人間時神時同様、不明。
--------------------
当企画にお邪魔致します。
また中の人の事情により、ゆっくりとした交流になる可能性が高いです。
その点はご了承ください。
また当キャラクターの性情上「恋愛は不可」とさせて頂きます。
その他、何か問題など発見された場合は各ツールにてご一報ください。
2017-06-09 20:16:04 +0000