鮪(まぐろ)
妖怪
10歳。
ある雪が降る夜、「はぜ」が買い物で公園を通りかかったときにボロボロの姿で自販機の横で倒れている鮪を発見。
何らかの理由で前の雇い主に捨てられてしまったらしく、何日も食事をとっていなかったのでかなりやせ細って弱ってしまっていた。
そこで「はぜ」は鮪を抱えて帰り看病した。回復してからは「ライナ」に相談し行く当てなしの鮪は館で働くこととなった。頑張り屋で働くことに生き甲斐を感じている。
助けてもらい雇ってもらった「はぜ」を尊敬し、見習っている。
普段は館で休憩も取らず掃除をしている。
2017-05-27 21:33:41 +0000