何百年も前、ここには村の男たちがその腕っぷしを競い合う闘技場があったという。コルシウス線のバッタッリアルデン駅。
今そこには子供たちで賑わう小さなゲームセンターがあって・・・
「おう、ゲーセンの兄ちゃん。俺もカード大会出ていい?」
「・・・つか、カードやってんすか?」
//メル鉄の車掌・小野寺の友人にして同じくおっさん、森本が2度目のご登場となりました。
この古風なゲーセンも、岡山旅行の時に見かけた、繁華街のとある小さなゲーセンに着想を得ていたりします。地元でも今やこういうお店はすっかり少なくなりました。
・・・だからと言って、そんなに行き通っていたのか、何かゲーセンに並々ならぬ想い出があるのかと聞かれたら、特に無いっていう・・・(じゃあなんだこのコメントは)。
2017-05-26 04:27:35 +0000