わるいやつほどよく食べる

相摸屋 分三郎
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急に開催された、夢野秘密子のマジックショー

それは縛られた状態でプールから脱出するというものだが、一定時間が過ぎるとピラニアが投下されるという命がけのもの、果たして秘密子は脱出できるのか?

ピラニアが入っていた水槽から落下し、秘密子の沈んでいるプールへ入った

ゴン太「大変だ!夢野さんが危ないよ!!紳士なら助けないと!!」

アンジー「んにゃー!ゴン太、邪魔しちゃダメだよー 神様がついてるんだから大丈夫だって」

解斗「心配することねーだろ、いざとなったら、ピラニアなんて食っちまえばいいじゃねえか!!そしたら、あいつも背が伸びるだろうぜ!魚はカルシウムが豊富だもんな!!な、終一も俺の助手ならそう思うだろ?」

終一「いや・・・夢野さんを何だと思ってるの?」

転子「男死は黙っててください!!夢野さんから小ささを取ったら、何も残らねーだろうがよ!このふにゃチン野郎のグランドマザーファッカー!!」

終一「茶柱さん・・男の子が嫌いなのはわかるけど、もう少し、その・・・手心というか」

転子「痛くしなければ、覚えません!!」

解斗「かっかっか!!こんなのかゆい!かゆい!ジャイアント・カサドレスに刺されたのに比べれば河童の屁のようなもんだぜ!」

終一「ほぇ?カサドレスって・・?」

解斗「前にモハビ・ウェイストランドを探検したときにあったスズメバチの5000倍あるハチだぜ!!マジででかくてこりゃ、やっべぇーぞぉーーー!!」

終一「百田くんの話はいつも無重力状態で、一体どこで着地するんだろ?、どうせなら、カルシウム取るなら牛乳の方がいいのに・・・3日は下痢するけど・・・それより、本当に夢野さん 大丈夫かな?」

このマジックショーの裏で恐るべき企みが進行していたとは

まだ最原たちは知る由もなかった

人間はたとえ、自分が生きる気力がなくなったとしても

生に対する本能の執着はものすごいものである

のちに子供たちの歌に、竜の歌がうたわれた

むーざん、無残♪

あちらから来るはー、きーるみー♪

竜~の囲い者ー♪

香具師~の相摸屋が~♪

話かけたら♪

真っ赤な袈裟(けさ)~つ~け~た~♪

#Danganronpa V3: Killing Harmony#Gonta Gokuhara#Shuuichi Saihara#Kaito Momota#Angie Yonaga#Tenko Chabashira#Ryoma Hoshi#Kirumi Tojo#Shigurui

2017-05-24 15:43:50 +0000