2/2
大崎巧実何が罪だというのだろう？
何故『それ』を咎められなければならないのだろう？
あぁ、神よ。
我らが主よ。
あなたの前でそれでも僕らは誓いを立てるだろう。
俺は。
僕は。
心からこの人を愛しているのだと。
◇二枚目は全体図。見やすいようにゴッドレイとシェーダー消してある。
相変わらず画面の外まで作ってるんだよ（笑）
神様への祈りのイメージだったから、二人ともちゃんと跪いてるんだよ
◇何故、この『愛』だけが否定されなければならないのか。
神は愛を尊ぶものなのに、なぜそれだけは駄目だというのか。その『愛』になんの違いがあるのだろうか？っていう。
まあ、僕が常々思ってるからってのもあるけど。
人を愛する気持ちに違いはあるのかと。
天使ネタでも物凄いよくやるんだけど、『神は人を愛せと言いながら、なぜ『ただ一人』を愛してはいけないのですか』っていう。
この二つの禁忌ネタは本当に好きでな！！！大抵どっちかやるよね。このテーマだけで相当お話し作ってきたよね！！！
大好きだもの！！！！！
◇この画像でもテドカイの二人以外いない教会なんだけどさ。まわりは祝福なんかしてくれないんだよ。それどころか否定するんだよ
でもまわりが何と言ったって自分の気持ちは偽れないし、それでもやっぱり好きなんだよ
だからある意味二人の懺悔なのかもしれないね。
『いけないこと』だと誰もが言う。誰もがその『恋』を否定する。
その想いを秘めたのは自分達で。それだも愛したいと思ったのは自分で、『みんな』じゃない。
神様さえも否定するその『恋』だけれど、それでも捨てられないと、それでも彼を愛していたいんだと、そんな懺悔にも似た気持ち的な
それでも神の前で愛を告げるのは、それが間違っていると本人達は思ってないから。
誰もが罪だと言ったとしても、神の前で『愛している』とはっきりと告げられる。
他の誰が認めなくても構わない。けれどせめて、神様だけは祝福をください、そんな願いみたいな
2017-05-16 11:53:58 +0000