※エミリアのグラフェイズの姿、及びさらなる追加補足となります。
※以前にて修正前のが挙げられていました為、設定と共に修正いたしました!
所属先サークル:グラフェイズ【illust/61713474】
◆◆◆アクリル◆◆◆
(右)
『俺はアクリル。よろしくな』
『これはすごくいいな。今度俺が使う時、参考にさせてくれ』
「……ゃめr……nuがすn……」
「……っぎはどこにいk……」
性格:無口、物静か、少し怒りっぽい?
(人称は喋る(?)書くとは共通の言葉を使う)
一人称:俺
二人称:お前 呼び捨て
エミリアのグラフェイズ活動時の姿。フードで顔の上半分を隠せるほどのジャンバーを身に纏っている。また、身体にもばれないように少しだけ絵の具を使って両目に上手く模様をつけて、さらにはノートは手に持たず、なるべくフードパーカーを被っている時と同様に無口なままで活動を行っている。どうしても言葉で伝える時は地面に指を使って描いている。もしくは喋る……だが何故か、『亜呂浦の言葉』を普通にしゃべっている。おや……????
描き方としてはどこからか知らないが拾ってきた大きな筆を使って、大胆に描く。技術的には中級者。それでも彼女なりに楽しんでいる。
活動時間は日によって変化するが、大抵は深夜~早朝(だいたい午前5時辺りに撤収)。
ジャンバーのフードは基本、脱がない。隠れ家や自宅にいる時は普通のエミリアとしての顔を見せるが、もし、仮に外で脱がされた場合…………
><>レクイエム・ルース<><
(左)
「あははっ!君にもぺっとり塗りたくってあげる!なーんてね!!」
「もっと遊ばせて!魅せて!!僕を楽しませて!!!」
「いいなあ、僕もこんな絵をかけたらfunnyだよね!ニシシシ……」
「レク、グラフェイズとっても好きだよ!何でったって、僕たち自分のことを思い切り見せることが出来るもんね!」
性格:むじゃき
(人称は喋る(?)書くとは共通の言葉を使う)
一人称:僕、レク、私
二人称:君、~くん、~ちゃん
目の前にいるのは確かに彼女だ。だけど彼女ではない。嘲笑う一人のピカチュウ。そこには確かに、悪魔のようにも見えてくる。
イタズラ好きで時には危険な冗談をかましてくることもある。とにかくたくさん描くこと、仲間のアートを称賛することが好きである。
それまでの行動を見る限り特に害はないような感じだが、他の人格からはここでもやらかしてしまいそうではないかと心配しているため、できる限り出させないようにしている。(特に裏にとってはフードをはがされないようにしている)
だが、今の本人は危険なことをする意思が全くなく、ただ楽しく描いたり、仲間の絵を称賛したり、グラフェイズとしての活動を満喫しているらしい。
彼女は四重人格であり、何かの拍子で変わることがある。とはいえ、解明できることはそれらの発動理由とその条件であり、彼女は何かを被るあるいは脱ぐ度に感情制限、解放されるらしい(?)。その種類は言葉通り4つある。まるで命題論理のよう(殴
表:いつもの、明るく誰とでも接したがるエミリア。『亜呂浦の言葉』を喋れない。
逆:フードパーカーを着ていると表れる、ネガティブで引っ込み思案のエミリア。『亜呂浦の言葉』を喋れない。表と記憶は共有されており、表が悲しみに耐えられなくなった時に着てその悲しみを分け合うという意味で。発動するらしい。他人を慰める時にも表れることがある。
裏:気になる話題と他人と接することには口を開く、ほとんど無口のアクリル。『亜呂浦の言葉』を話すことは少し可能である。待遇と記憶は共有している。グラフェイズ活動時での性格でもあり、気付かれないようにということを少し優先している。もちろん絵を描くことも楽しんでいる。
待遇:昔ではどこでも入れ替われていたが、現在ではジャンバーのパーカーを外で脱がされた時に発動する。面白いことをたくさん楽しむ、たとえ危険なことでもと好奇心旺盛のレクイエム。『亜呂浦の言葉』を思い切り喋る。裏のみ記憶を共有している。率直に言うと一番危険な人格である……と言っている。表と逆がに共有されなくても存在は分かっているらしい。
グラフェイズでは基本、無口な裏で行動しています!ちょっと複雑なところもございますが、何卒よろしくお願いします!
エミリア・ルース(表・逆)【illust/61744120】
2017-05-12 14:09:09 +0000