企画【九十九路の羅針盤】(illust/60865485)に引き続き参加させていただきます。
■サク・ロイエ
ポイント 100pt (強靭:10 知能:10 器用:43 機敏:20 幸運:17)
年齢:不明 性別:男 身長:167cm
一人称:僕・朔 二人称:貴方
前回:【illust/62547876】
前回絆を結んだ方:星の仔 マスター・シャトンさん【illust/62329002】-【illust/62839450】
「朔の一番星。貴方がいたから、朔は前に進めている」
存在が自由気ままな屍術師。
世情に明るく、本業を忘れて命の気配がある路に現れる。
サク曰く「力の使いどころを見定めているだけ」
旅の目的であった父親と再会し、サクの少年時代は終わりを告げた。
一人前の証として『成人の儀』を執り行い、彼は自分の時間を取り戻す。
しかし、旅はまだ終わらない。かつて己を励ました友、父親に出会うまで
たくさんの人から力を借りたこと。次はどんな出会いや、危険があるのか。
さらなる高みを目指して彼は再び道を歩み始めた。
傍に旅の途中で出会った子猫が寄り添う。
サクはその猫を『エトワール』と呼んでいる。
スキル:【無明者の閃き】
シュラーフの虎獅子【illust/61214279】の血と父から受け継がれたサクの能力。
発動時、サクの腕に輪を描くように輝く。霊魂との繋がりをより鮮明なものにする力。
サクが屍術師になった最もたる動機。
血より受け継がれた能力だが、自分でその路を歩んだ証として、根源を知って知らないものとする。
『屍術師』ではなく『朔』であることが彼の根本である。
父親探しの旅も『ヨルの子供』としてが始まりだった。
□絆を結んだお相手様
緑土の騎士、クローロテフォスさん【illust/62665040】
「僕がクローロテフォスの師匠かあ、実感ないや。でも、そうだね。期待されたからには頑張っちゃおうかな!」
成人の儀を終え、「大人」になったサクに初めての弟子が出来る。
騎士を目指す彼女にサクは少年時代の『父のような屍術師になる』夢を重ねた。
彼女の成長を見守るとともに、ふさわしい師で在れるよう、共に高みを目指す路を進んだ。
「よーし、休憩だ!息抜きだ!クロロ、食べ歩きに行こう!」
2017-05-12 12:48:47 +0000