揚羽・朱理で綴る『BASARA語録』

朱理
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別名『BASARAで学ぶ"生き方"』

人生の岐路に立った時、もしくは選択を迫られた時、いつもこの漫画の台詞を思い出します。
私のバイブルであり、人生の教科書であり、宗教のようなもの。

今よりもう少し優しく、もう少し正しく、もう少し強く、もう少し誇り高くありたい。
そのために何が重要か。読むたびに学び、考えさせられる、考え方を教えてくれる。見逃していた当たり前のことや、本当に大切なものが何なのかを教えてくれる。

今の時代にこそ、読んでほしい漫画です。

ここには乗せきれないほどの名言の数々。
これはほんの一部に過ぎません。

イラストは私がただ揚羽と朱理を描きたかっただけ....(トレス)

○『BASARA』/ 田村由美
20世紀末、ある大予言者の予言通り文明が滅んだ。それから300年後の日本。暴君の支配する国で、運命の子供と予言され誕生したタタラ。日本を救う革命家として戦っていくが、赤の王との複雑な運命に苦しんでいく。

○登場人物
・タタラ:正体は双子の妹である更紗。殺された兄タタラの代わりに、その名を名乗り立ち上がる。しかし互いの正体を知らずに出会った朱理と惹かれ合ってしまう。
・朱理:国王の末子、蘇芳の都を任された赤の王。傍若無人で切れ者の暴君。"禍の種"になると予言されたもう1人の運命の子供。
・揚羽:遊牧民狩りに合った砂漠の青い貴族"風の民"の生き残り。四道の家の奴隷出身の踊り子で、四道の父親からは性的虐待を受けていた。常にタタラを守り導いてきた、タタラの最も信頼する人物。
・四道:赤の王の腹心の部下で最愛の従兄弟。幼い頃奴隷だった揚羽を憐れみ世話をしていたが、揚羽を惨めにさせるだけだったことに気付いていなかった。地理的知識に長けており、朱理の右腕として砂漠の都・蘇芳を発展した都市に育て上げた。
・千手:四道の妻である姫。四道の死後は揚羽によってタタラ軍の艦に連れて来られる。
・千草:タタラと更紗の母。タタラが赤の王に殺された際、手を下した張本人・錵山将軍に捕らえられるが、錵山の世話になるうちに互いに僅かに好意を持つ。錵山の死後は東北の戦場で敵味方なく手当てし"ナイチンゲール"と呼ばれるようになる。

#BASARA#揚羽#朱理#更紗#四道#タタラ#BASARA(田村由美)

2017-05-03 04:45:42 +0000