(妄想)仮面ライダーゴーストRE:BIRTH2Ⅱとして仮面ライダーネクロム/アランを主人公にした作品。
既に物語として流れている「アラン英雄伝」が終わった先の話となる。
主題歌:「その手とこの手」ラックライフ
●あらすじ
深海マコト/仮面ライダースペクターやアカリ達のおかげで眼魔世界を守る事に成功した後、アランは自らの力の無さ(マコト「友」を自らの力で守ることができなかった辛さ、自らの力で赤い空や眼魔世界の住人達の不安を守ることができなかった悲しみに捕らわれていた。
だが、アラン達を思うみんなの信頼は日に日に強くなっていた!!その事に喜ぶと同時に不安にかられてしまう!!その矢先、眼魔世界の上空に謎のマゼンダ色の球体が発見されたとの情報がアランやアリア達に伝わる。
急いで上空を見上げるアラン達一行だったが球体があるだけでそれ以外何も変化がない。
だがアランの精神だけに働きかける様に謎の声がアランを誘惑する。(アナタハナニモデキナカッタ。チカラモナニモナイヨワイカラッポノアランカワイソウニ)
↑の謎の声を聞いたアランは過呼吸で倒れてしまう。急いであの球体のせいだと感づいたタケルとマコトは、良くない事が起きるに違いないと察し、ムゲン魂・シンスペクターにそれぞれ変身する。そして何とかその球体自体を破壊しようと考えたゴーストとスペクターは様々な方法で攻撃を仕掛けるがビクともせずにまるで結界が貼られているかのような事に気づく。
それと同時に人間界/地球でのオリジナルキャラクター:オセット(窪田正孝)は新たな不可思議探偵所に再び財団Xの動きが妙に怪しいとの連絡を手紙で届ける!!!
また、タケル達が謎の球体を見張っている一方、深海カノンやアリアが寝込んだアランを見守っていた。
アランは今までに見たことのない悪夢にさらされていた!!その悪夢とは人間界も眼魔世界もマゼンダの謎の光によってかき消され跡形もなく散る夢だった。
アランはその時に真っ暗闇の世界にいるような感覚でまた謎の声に喋りかけられる(アラン「お前は誰なんだ!??」???「ワタシハセカイノソウゾウシン。グレートアイノチカラモホンライハワタシノモノ!!!」アラン「何故私たちに干渉しようとする?」???「ソレガワレノマチノゾンダセカイナノダ!!!」アラン「何だと!?」???「イズレワカル!!!」)
その悪夢での対話後大汗をかきながら目を覚ましたアランはアリアの静止を振り払い謎の上空の球体に視線を送る。そして一人喋りかけるアランだったが……………。以上が長いあらすじ。
■この妄想作品には仮面ライダーネクロムの最終形態とともにオリジナルライダーであるイグニスの強化形態や新たな眼魂、さらに超強力な敵怪人が登場する!!!!
2017-04-24 07:34:27 +0000