しろうさぎ圧倒的重量感のあるデザインが堪りません…。
甲の完成された重戦車的フォルムもさることながら、乙の追加装甲・装備、さらに拡張ブースターによる怪獣的進化はロマンの塊といえます。
フレームアームズは、ＡＣＶＩシリーズでお世話になっているコトブキヤ製のオリジナルプラモということで名前だけは知っていましたが詳細は知りませんでした。
今回アニメ化のガールの方から調べてみたのですが、ディティールが立体物的に映える物ばかりでどれもこれもカッコイイ！
その中でも特にツボにはまったのが、この輝槌シリーズでした。
異形の頭部パーツ、戦車的な装甲パーツデザイン、重々しい体型バランスに複合構成の盾パーツ。
二式乙装備の、暴力的に特化した破壊の権化のような槌に、ひたすらに貫く事を重視した火砲、それらを装備したシルエットの完成度。
こんな優れたデザインのキットが、簡単に作れるプラキットとして存在するという現実には驚愕します。
2017-04-19 16:24:19 +0000