私が連載している不定期小説『豊葦原騒乱記』に出てくる色彩団黒子隊の長、黒沢秀明(くろさわ ひであき)のリメイク版です。
前回よりもスマートな体型で尚且つ、暗殺者らしいポーズに描いてみました。
豊葦原騒乱記シリーズでは主人公の元昭と共に出てきたキャラで当主を影日向となって支えていますが、ツッコミを入れる時は容赦無くします。
基本的に礼儀正しく人当たりも良い好青年ですが、いざ裏の仕事(暗殺)になると、よほどの事がない限り相手を躊躇無く暗殺します。
風や影を用いた忍術を駆使するため暗夜での戦いを最も得意としますが、昼間での戦闘能力もかなりのものです。
信条は「高材疾足(こうざいしっそく)」だが「高材」は優れた才能、「疾足」は足が速いという意味から『優れた才能や手腕がある人』を意味するそうです。
2017-04-19 07:55:55 +0000