≫九十九路の羅針盤:
≫アポリア|51歳|女性|170cm(全長200cm)
≫前期|illust/61709446
≫一人称:?
≫二人称:?
≫飛:illust/61225250)である女性。
長い年月様々な所を渡り歩き、汚れた水があれば浄化し、干ばつに苦しんでいる人々がいれば助けて回っていた。
世界は綺麗なものばかりではなく、争いや堕落、飢饉があることを知った。
ある時から涙が流れるようになり、片割れとの会話ができなくなった。
色々なものを目の前で無くして、零れ落ちては別れて、それでも何かの幸せを願わずにはいられなくなって、けれども足はどんどん重くなっていき、ついには彼女は動けなくなる。
別れと命が当然で尊いものとはわかっているけれど、気づけば一人になっていたのが辛かった。
動けなくなった場で精霊のように、或いは根を張った樹木のようにひっそりと過ごしている。
回りの水は澄みきっていて、木々はその水の影響か心なしか白く光っている。
噂ではその水を汲んで薬を煎じたり、その水を飲むと病や怪我が治ったり軽減したりするらしい。
水に足をつけて目を閉じて、遠くの――かつての記憶の大切な人たちの命の系譜を見ることが好き。
≫Skill:水読
水の通ずる所どこでも覗き見ることができる一種の千里眼。
また、人の行く末を見ることもできるが少し先の未来だけ。
----:碧の加護
水の浄化、及び水や雨を呼ぶことと追い払うことが出来る。
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異性同性、恋愛、友愛、取引関係、主従関係、犬猿等々NGはありません。
楽しくお話できる関係性を築ければ幸いです。
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"たいせつ"が欲しかったの
2017-04-13 18:11:13 +0000