さぁ 願いを叶えましょう
お前の命の光を代償に
その願いを 輝かせましょう
☆九十九路の羅針盤【illust/60865485】
こちらの素敵企画に参加させていただきます。
☆組織
願いの最果て『シュトゥレンデ』
☆王
涙色の祈り星『トロイメライ』
☆ポイント:50pt (羅針盤【明星】)
強靭:0 知能:40 器用:0 機敏:0 幸運:10
☆願いの最果て『シュトゥレンデ』
一期【illust/61214875】参照。
☆涙色の祈り星『トロイメライ』
シュトゥレンデにただ一人住んでいる、少女の姿をした子。
瞳の中に花の形をした結晶を持ち、自らを「星」と称す。
言動はとても機械的であり心があるかどうかも定かではない。
自分と契約した人の願いを叶える力を持つ
ただし、代償に契約した人の寿命を奪う。寿命の長さは願いの強さに比例する。
数十年前、この地にやってきた「ペルラ」という男性と出会った。
自分の手を引き、物を与え、目を閉じるその瞬間まで自分のことを願った彼のことが忘れられないでいる。
彼が告げた「いとしい」というものが何なのかわからない。
彼の死後、雨が絶えず頬を伝う。胸にあるあの空虚感はさらに大きく、重いものへと変化した。
これが何なのか、彼女は未だにわからない。
彼の願いが果たして命を懸けるほどの価値があったのかと疑問を持ってしまった彼女は、以前より願いを叶えることに消極的になった。
彼が託してきたティアラは、ずっと持っている。
なぜかまだ被ってはいけない気がしている。
☆契約について
トロイメライとの契約が成立すると、どんな願いでも彼女が叶えてくれる。
しかし、代償に契約した相手の寿命が削れる。
削れる量は願いの大きさに比例。大きいければ大きいほど命が短くなる。
契約は、契約者が死ぬか新たな道がシュトゥレンデと繋がることで解消される。
(つまり、一期ごとに解消します。)
「その昔、ある男が私にこう言ったんだ。」
「『愛しい』と。その命で新たな星の子を輝かせたその男は、私にそう告げた。」
「わからない。私には、あの男の言葉の意味も、行動も、このティアラのことすらわからないんだ。」
「ただ、この胸の穴がより大きく、重くなっただけ。お前には、これが何かわかるか?」
「この止まない雨の意味が、わかるか?」
☆前期絆:ペルラさん【illust/61766229】
前期絆今期:プリエールさん【illust/62473188】
「ペルラ、お前がいなくなってから雨が止まないんだ。
胸のここもぽっかり空いたまま、重くて息ができないんだ。これは一体何なんだ?
なぜ、教えてくれなかったんだ?・・・なぜ、あんな願いを・・・」
「プリエール。彼の願いから生まれた、白鳥の子。
お前にはきっとわかるのだろう。
この息苦しさもこの雨の意味も、彼の光が灯るお前にはわかるのだろうな・・・」
☆所属
申し訳ございませんが、設定上遠慮させていただいてます。
☆絆、その他メッセージについて
絆については、国タグがなくならないものでしたら特に希望はございません。
明るいものから暗いものまで、どのような関係でも基本大歓迎です。
また、トロイメライと必ず契約しなければならないことはございません。
契約をしなくても、トロイメライは願いを叶えられるほどではございませんが、魔法は使えます。
このキャラは続投していく予定ですので、その辺りを考慮していただけたら幸いです。
また、無自覚ですが想い人ができましたので、申し訳ございませんがこちらから恋愛感情を返すことができません。
メッセージをいただきましたら、即日から3日で返させていただきます。
万が一、3日経っても帰ってきていない場合、エラーが発生している可能性がございます。
ですので、お手間ですがフィードを確認後、再度送ってくださると助かります。
何か問題がありましたら、お手数ですがご連絡お願いいたします。
2017-03-31 15:00:14 +0000