【九十九路】エルレイン【第三期】

花手鞠
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花精と人魚の小さな子 今日もひとりで道をゆく

髪を青と桜で着飾って 今日もひとりで歩いてく


*九十九路の羅針盤【illust/60865485
こちらの素敵企画に参加させていただきます。

*4/30 素敵なご縁を頂きました(*´▽`*)
ポリオミノ聖堂―ヘルヴェチカさん【illust/62353962

あの子と約束したんだもの 笑って進んでいかなくちゃ
大好きだって言ってくれた 笑顔で前を向かなくちゃ
大丈夫 ちゃんと頑張るって 誓ったもの

そうして辿り着いた大きな聖堂
見たことないくらい綺麗なところで ぽかぽかとってもあったかい

なんでだろう なんだか パン屋さんに帰って来たみたい
そんなことを考えてたら 知らない女の子が話しかけてきたの

⇒本文【novel/7813497
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*ポイント:50pt (羅針盤【月光】)
強靭:0 知能:0 器用:10 機敏:0 幸運:40

*幸せほおばる迷い子 エルレイン
(前期【illust/61214942】)

花の妖精と人魚から生まれた子。
両親とは他界しており、生まれた頃から妖精からは鱗があるとバカにされ、人魚からは二足だと蔑まれてきた。
どちらからも忌み嫌われ、のけ者扱いされ、旅することになった。

自分自身に自信がなくとても臆病、自分を醜くいらない子だと信じている。
優しさにひどく憧れている反面、嫌われることをひどく怖がっていた。
しかし、それらは徐々に緩和されてきている模様。
カチェリーンとの時間で「食事の楽しさ」や「誰かと分け合える喜び」を知った。
彼女のおかげでパンも焼けるようになった。
カチェリーンが眠った時を最後に、泣かなくなり、代わりに、いついかなる時も笑顔でいようと心掛けるようになった。
今は自分に幸せを教えてくれたパンを売りながら、安息地を探す旅をしている。
パンが売り切れたら、幸せパン屋さんに戻っての繰り返し。
自分でも焼けるが、お店で焼いたものの方がおいしいと思っているため、なかなか焼かない。

あの日最後に流した涙は「幸せ」の青と「感謝」の桜色。涙の宝石はあの日以来流していない。
また、髪にはフェリシア以外にも桜の花を挿している。フェリシアの方はまだ名前を本人は知らない。

「こんにちは。パンをおひとついかがですか?」
「このパンはね、お友達が私に教えてくれた幸せパンなの。きっとあなたも気に入ると思う。」
「とっても明るくて、優しい、私の大切なお友達だよ。私の笑顔を、好きって言ってくれたの。」
「だからね、私、その子が眠る時に決めたの。泣いてないで、笑っていこうって。」

「あの子が安心してすてきな夢を見れるように、笑顔でいようって。」


*前期絆:カチェリーンさん【illust/61796197
 前期絆今期:エリンさん【illust/62188262
「カチェリーン、私、笑ってる?あなたが好きって言ってくれた笑顔でいられてるかな?
・・・また、あなたに会いたいって思うのは、ワガママだよね・・・」

「ただいま、エリン。今日も、エリンのパンはきらきらしてて綺麗だね。
今日もまた、旅先で売るためのパンをもらいにき・・・心配、してくれるの?
・・・ふふ、そうだなぁ。せっかくだから、エリンのパンを食べてから行こうかな。」

*絆、その他メッセージについて
絆については、特に希望はございません。
明るいものから暗いものまで、どのような関係でも基本大歓迎です。

メッセージをいただきましたら、即日から3日で返させていただきます。
万が一、3日経っても帰ってきていない場合、エラーが発生している可能性がございます。
ですので、お手間ですがフィードを確認後、再度送ってくださると助かります。

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2017-03-31 15:00:12 +0000