こちら【illust/60252912】の素敵企画に参加させて頂きます。
(同性愛企画です)
■樋口彩(ヒグチ アヤ)
17歳/161cm/高校2年
明るく社交的な性格。実は真面目。
勉強に遊びにバイトにと日々を楽しく生きている女子高生。
年齢差や身分差、種族など「差」のある恋愛が好きだったが、いざ自分がその立場になるとどうしていいのか分からない日々を送る。
遊ぶのは楽しいけれど少し申し訳ない。そんな日々。
■お兄ちゃん【illust/61055558】(お兄ちゃん)
「えっお兄ちゃん少女漫画読むの?!いいよ!あたしのおすすめはね、コレとこれ、あとこっちもいいな!」
「お兄ちゃんは時々頑張り過ぎだよ、やだよ。そんなに頑張らないでよ。」
「誰かがお兄ちゃんのこと、見てくれたらいいのに」
■幼馴染のおにいちゃん!一ノ瀬拓斗さん【illust/61049146】(たっくん)
「たっくん!お迎えありがとう~!あっねえねえ、またお話聞いてくれる??」
「好きな人とは今どんな感じ?たっくんいい人だから絶対うまくいくと思うんだけど!」
「わあ、わああ。あれ、えーっと、じゃあ…拓斗お兄ちゃん、って呼んだ方がいいのかな??」
■素敵なご縁を頂けました…!(3/9)
芳凜 凪さん【illust/61273006】(芳凛さん→凪さん)
「あの…、大丈夫ですか?」
通学途中、具合が悪そうな女の人を見かけた。
お父さんのこともあったからか、なんだか放っておけなくて、つい声をかけてしまった。
「大丈夫」と言うその眼はとても強くて、でもなんだか独りにしておきたくない眼だった。
「芳凛さん、おはようございますっ」
毎朝話しかけて、少しずつ話せることが増えていった。
それと一緒に、芳凛さんのことも知っていった。
とっても真面目で、やさしい人。
誰も分かってくれていないのがとっても勿体ないなって思った。
「凪さん」
それがいつからだったかな。
勿体ない、って思っていたのが、あたしだけが知ってる嬉しさに変わっていて。
自分だけの凪さんが嬉しくて、いなくなってしまうのがこんなに怖くなった。
凪さんは大人で、あたしは子どもで。
しかも女の人同士だ。
そんなの、言えるわけない。漫画みたいな勇気なんて出てこない。
(もう少しだけ、もう少しだけ。この距離に甘えていてもいいかな。凪さん、だいすき。そう言いたい)
漫画の人達が告白したのは、勇気じゃなくて衝動だったんだ。■申請・交流について
年齢・職業問わず相性の良い方と巡り合えればと思います。
外部などでのんびり話せると嬉しいなあと。遅筆ですがちょこちょこ描けるといいなと思ってます。
twitter【twitter/yume_sora214】同企画参加者様お気軽にどうぞ~!
友人等の関係も募集しております。お気軽にご連絡下さいませ。
何か問題等ありましたらメッセージ頂けますと幸いです。
皆様に素敵なご縁がありますように。
2017-03-01 14:55:59 +0000