2期も引き続き参加させていただきます。
九十九路の羅針盤【illust/60865485】
◆名前:アウラ・カナ=アイルグラード(アウラ)
◆ポイント:25pt(強靭:1 知能:7 器用:8 機敏:2 幸運:7)
◆年齢:20
◆身長:157cm
◆一人称:私
身の内に水龍の力と、祝福の羽根を持って生まれた現在の国王(カナ)
先代同様民から支えられながら役割を果たしている。
お節介焼きで困っている人がいても居なくても手を差し伸べようとするため、交易の際は従者によく咎められている。
依代として生活しているため国から完全に離れることができないが、水龍は自らの身体の中に在るため数日間の外出程度なら可能。
◆前期アイルグラード国王:イウス【illust/61216933】
国詳細【novel/7799424】
◇前期絆相手様:ミーティスさん【illust/61214512】
「お父さん多分ね、今までずっと一緒に居た龍が私に移っちゃったからすごく寂しいと思うんだ。
だからね!お母さんの出番!お父さん、お母さんといるときいつも幸せそうなの!」
◇前期絆相手様今期:アラケルさん【illust/61847890】
「どこに居てもお姉ちゃんが見つけてあげるからね。だから、やりたいこと、思いっきりやるの!
…あーでも夢中になりすぎないように、ね?」
◇素敵なご縁を頂けました!(3/14)
火守の頂"エデ=ローメットバイト/アシェル=エデ・ローメットバイト様【illust/61688448】
それはただの好奇心。
いつものように旅人のお話を聴いたり、市を周ってみんなの雑談に耳を傾けたり。
水に囲まれているのが当たり前で、火を使うとしてもお料理だとか、いろんな職人さん達が使う程度。
だったからなのかな、旅人が持っていたその葉にとても興味を持ったのは。
着いて行った先は見たこともない景色、見たこともない機構、そして
なんだかとても、あたたかい場所
気温とかそういうのではない、暖かさに満ちたそんな場所
初めて来たはずなのになぜかとても懐かしいような、上手く言えないけれどもそんな場所だった
アシェルさんともお話していく中で私の中の龍が騒ぎ出す、この感覚
私は見たことがない、けれど<私>はこういった状況をよく知っている…知っていた。
「なにか復興のお手伝いができないでしょうか」
するりと出てきた言葉は私の意思だろうか、それとも<私>の意思だろうか
この地を、この人がもっと笑顔で溢れる光景を見てみたいと、勢いだけで言ってしまった私に彼は微笑んだ
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お互い国を抱える身。ふたりを繋ぐのは―手紙。
貴方の文字で紡がれる言葉が好きで、添えられたもの全てが愛おしくて。
私が書く文字も貴方をイメージした赤だと気付かれているのかしら?
少し意識してほしくて水底の青のインクを送りつけてしまった時はやりすぎたかしら、なぁんて。
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新月の夜になると不安になる
内側にいる龍が私の表面へと出てくる日
自分が自分ではなくなるようなこの感覚には到底慣れることはないのでしょう
貴方の傍へと足を運びたくなる気持ちと、私じゃない<私>を受け入れて貰えるのだろうかという不安
それでも私はこの人に全てを知ってほしい、受け入れてほしいと願ってしまうのは我儘なのでしょうか
…お恥ずかしながら、私は私である必要がないのではと思う時があるのです
先代カナの娘だから、皆にそう願われるから
私はただの入れ物だから。
代々受け継がれてきた<私> 単独で顕現することすら出来ぬ水都の心臓
全てを負わされ<私>に半生を支配されようとも尚この者たちは<私>を拒むことなど無かった
…ただの私の我儘に過ぎぬというのに。彼女が愛した民を絶やさぬように。
彼女を喪った後の喪失感 孤独感 絶望感
しかし慣れぬ身体に移って初めに見たものは ――水を喜ぶ子供の姿だった
『目に見える、手の届くものを護って生きよう。決して、なくしてしまわぬように』
私ではない<私>の意思 自分を見失ってしまうこの時間
…貴方もきっと苦しんでいるのでしょう。だったら、どうか
私の臆病なこの心を、貴方のその不安な気持ちを。互いに埋めて行けたらと願ってしまうのです。
◆絆について
羅針盤や種族等にかかわらずご縁がいただければと思います。
恋愛関係についてのみ、異性の方でよろしくお願いします。
有難くもメッセージを頂けた場合、即日~2日以内にお返しさせて頂きます。
2日以上経っても反応がない場合はメッセージが受信できていない場合がありますので、宜しければ
再送していただくか、お知らせして頂けると幸いです。
不備等ございましたらメッセージ、もしくはtwitter/nogi_sl】にてお知らせしていただければ幸いです。
キャプション随時更新
2017-02-28 18:07:52 +0000