キリマ「ああ、オスカー様！
ワタクシのようなものがこのようなことを口にしようなどと
いえこのような思いを胸中に抱えることさえも本来ならば無礼千万
その狼藉たるや極刑に値すると告げられども致し方なしと重々心得ておりますけれども
しかしどうしようもなく降って湧いた思いであることが真実なれば
それを隠し嘘偽りを申し上げるは尚更無礼とも思われますもので」
「もうそういうのいいから言いたいこと率直に言って？」
「ワタクシぃ
心底より正直に申しましてぇ
アルドネとやらがどうなろうと興味皆無でございますぅ」
「そんなことだろうとは思ってた」
「……そう言わずにさ、君好みのイベントの種とかも見つかるかもだよ？」
「まあ確かに？ 此度の首魁であろう裏切り者氏の御尊顔ですとか？
愚かなまでに真直ぐと字の如く愚直に旧首都防衛に応じておられます異邦人の皆々様が
されますこと成されますこと等には興味津々ですけれども？」
「じゃあ適当に今回の事の顛末でも観察してれば」
「ええ、そのように。
アルフェッカめは大して役に立ちもしなければ
役立とうとする気もございませんので」
▼アルフェッカの第一章【illust/61524597】ログインになります。
▼行動方針：
自分から調査したりはしません。
アルドネがどうなろうとそこに興味は無いようです。
それよりも今回の「裏切り者」や、必死に戦ったり調査に協力する異邦人たちの動向のほうが面白いようで、アルドネの中をうろついたり飛び回っていたり、急に現れたり消えたりしながら今回のイベントを見物しているそうな。
面白そうなことがあれば、首を突っ込んできます。
死亡についてのみ要相談です。
そのほかの扱いはご自由にどうぞ。
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2017-02-26 17:19:53 +0000