彼女の初対面...いや、二ツ目対面は登校途中のバス。今も覚えてるー146番線の新民高校行きのバス。
なぜ一目惚れになったか。考えれば考えるほど、日射しのせいかもしれない。
光に染められてる彼女、まるで天使の舞い落ちり。
ずっと窓外に眺めてる彼女、多分なんにも気につけなかっただろう、僕の思いのこと。
降りるところで、僕の挨拶に振り返り、さようならと言った。
だが、物語の後では誰からするとも、けしてあんまり嬉しいエンドじゃない。
それにしても、僕はありがたい。
彼女のかげだけに、僕は自分のことを反省した。
彼女がいなかったら、僕は進めない。
何度もごめんなさいと教えたい、けれど
これは進まないんだろう。
そう言っても、スギルを下すしたり、どんなにもちゃんと描かなかったりするのは、すみませんといわないとなりなさそうですね!(WW
2017-02-24 14:40:57 +0000