そういえば、まだ竹の一枚絵を描いていなかったな、等と思い立ち、ついでに竹の艦生を描いた小説でも書いてみようか、という訳で、新しい立ち絵を描いてみました。背面艤装には、オリジナルのイラストでは確認できなかった爆雷のラックを追加しています。
ところで、今回の冬イベで実装された松風、「1944年夏に」「小笠原諸島沖を」「輸送船団を護衛しながら内地に向かう途中で」「米艦の攻撃で沈没した」「松の名を冠する」「日本駆逐艦の2代目」と、割と松と共通点を持っています(実は、彼女もまた『南洋艦隊物語』の主人公候補だったのですが……)が、蓋を開けてみると、性格や言い回しの面で何だかうちの竹を彷彿とさせるような部分が散見されるような気がして仕方ありません。作者の妄言でしかないとは思いますが……
2017-02-17 18:46:59 +0000