九十九路の羅針盤【illust/60865485】
「歓迎しよう。他の国の事は分からないが、我が国も中々のものだぞ」
▷空咲ける聖国 蒼天宮
どこかの海に存在する浮島の国。軍を編成しているが、認識としては警察と同様。
他国との交流は一切なく、閉鎖的な空間のように思われるが、国の至る所が露店で活気づいており、
常に賑わいを見せている。
個人差はあるものの、国民は皆一様に水の術を扱う事が出来る。
多種多様な水に属する種族が暮らしている。
▷碧の祖【靂(れき)】
年齢:不明/身長:172cm/性別:女
羅針盤:月光
蒼天宮を治めている王。長命種の水鬼。それなりに長生きしている為、実年齢は数え忘れている。
堅い口調と表情で生真面目に見られがちだが、実際は気さくな人物。
常に国民達の事を第一に考えているが、自分の事になると途端に大雑把になる。
自分に名前は不要とまでいう極端さ。それ故に自ら名乗る事はなく、通称である『碧の祖』で
大体通している。
▷国とその他の補足【novel/7842904】
▷絆以外の既知関係などお気軽にどうぞ。
▷何か問題がありましたら各種ツールよりご一報くださいませ。
▷キャプション随時編集
2017-02-15 16:23:50 +0000