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yaya-世界は…どこまで続いてるのかなって…わくわくする-
❀組織：骨飼いの渡り里 トル・ガルト
❀代表者：トラヴィスカ （外見年齢：18歳 性別：♀）
❀羅針盤：明星
❀ポイント：10 （強靭：0 知能：7 器用：3 機敏：0 幸運：0）
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トル・ガルト
現在はとある自然に恵まれた場所に居住地を構えている移動集落。
骨に命を与える能力を持った少数民族、「骨飼いの一族」の集団である。
リーダーは世襲制が主で、「長（おさ）」と呼ばれる。
一族に古くから語り継がれている「伝説の骨」を探し求めて、今日も世界を巡る。
「伝説の骨」を探す傍ら、狩猟をしたり運び屋をしたりして生計を立てている。
一族の骨を操れる能力故、長い歴史の中で周囲の人間から盗骨や墓荒らしを疑われたり、
死者を冒涜する者達だと言われたり、逆にその奇特な能力狙って誘拐されることもあったため、
他民族に対しては少々警戒心の強い者が多い。
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骨飼いの一族
骨に命を与える能力を持つ一族。
色んな生き物の骨を組み合わせて、新しい骨生物を造り出すことも可能。
魔法使いの骨を組み立てに使うと強い魔力が、戦士の骨を使うと強い力を持った生物が出来るという。
集めた骨は、一族の者に一人一冊与えられる魔法の標本ブックにしまっておくらしい。
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-----a character-----------------------------------
トラヴィスカ
一族の若き長。
口調も物腰もぼんやりフワフワしているが、好奇心がとても強く大胆な性格。
いきなり突拍子もない行動に出ることも多々。
散歩好きなのだが迷子癖がある。
かつての長である祖母から譲り受けた愛馬エウテロペと共にフラっと出かけては、
帰り道が分からず何日も彷徨ったりしている。
でも本人はさして気にしてない様子。
移動民族であるからか、一期一会を常に意識している。
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---------ties--------------------------------------
素敵な絆を結んで頂きました！
幸福の死都ユーザネイシアの監視者レーヴさん【illust/61388795】
「…あれれ…見たことない場所…。でも…私の里と…少しだけ似てる匂いがする…。
…貴方がこの町の長…？私はトル・ガルトの長で…あ、あのお店面白そう…見てくる…」
「毒殺は個人的には好き…。骨が綺麗に残るもの…。
私達は…「死」は終わりじゃなくて…この世界の一部に還ることだと…思ってる…。
世界に還るための過程が安らかなものなら…それは、優しいことだと思う…。
レーヴは…優しい人なのね…」
「「死」は終わりではないって前に言ったけど…でも、大切な人ともう会ったり話したりできないのは…私は寂しい。
両親が死んだ時も…とても寂しかった…。ずっと昔のことだけど…。
レーヴは寂しくなかったの…？……そっか。
私は…レーヴと逢えなくなったら…きっと寂しいな。」
「ねぇ、また会いに来ていい…？死ぬためじゃなくて…レーヴに逢うために、この町に来てもいい…？
もし、私が長の役目を終えた時に…まだ貴方にほんの短い時間でも残されていたなら…
その時は、レーヴの隣で生きさせて。」
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素敵企画、九十九路【illust/60865485】にお邪魔いたします!
2017-02-15 09:02:26 +0000