奴呼ばわりしてる時点でもうねって言う。うまくいってる時に彼の1番大好きだったとこも、冷めた途端にそこが1番気持ち悪くなんねん!女てそーゆーもんやねん!!とテレビで上沼恵美子女史が言っていたので、首がちぎれるほどうなずきましたよ。そしてこの2人を思い出したのです。
例の小説に目を通した時(読んだとは言っていない)、彼女、別れる時にはもう可愛さ余って憎さ百倍みたいになってましたね。
別れる時ってもう蓄積した憎悪がとめどなく吹き出すからね。最後だと思ったら言えるしね。キレイな別れ方のマナーとしては言っちゃいけないらしいけど、そらぁやっぱ言っちゃうよ。ぶちまけちゃうよ。
立つ鳥跡を濁さずって、そりゃ理想だよ。
むしろクソまみれにして飛び立つ場合もあるわ。
などと、醜い私情を挟みながらニイチ信者のくせに己で己を裏切るという謎の自傷行為のようなラクガキをかまして見たわけですが、でもまぁ私はニイチ推しである前にヒイロ推しなので、デュオが裏で?女作ってよーがそれはそれで別に全然構わないと思っちゃったりしてる者です。そもそも私にとって彼は色恋において一途や誠実キャラとは縁遠いのが魅力で、クズ街道を駆け抜け欲しいと願っているくらいです。
そのうち刺されたりしても、まぁその何だ、勲章みたいなもんだよ。
戦争で死ぬよりずっと人間らしく生きた結果じゃないかと。(ある意味ではな)
絵に関して言うならば、色塗ったほうより過去形ってイメージした時にこっちの方がしっくり来たのであえてこっちをアップしました。
決して塗るのがめんどくさくなった訳ではないですよ。
それにね、終わった色恋の記憶なんざ、いつだってクソ淡いセピア色で十分なんですよ。
なまじ色なんかついてる必要なーし!
2017-01-28 22:30:01 +0000