「帝都かくりよ奇譚【illust/60432050】」に2人目参加させていただきます。
補足→【illust/61388159】
嘉六(かろく)
300歳(蔵で不貞寝していたため不明瞭)/175cm/男
一人称:吾(われ)
二人称:貴様、もしくは呼び捨て
凄腕の料理人が愛用していた包丁が付喪神化したもの。
かつての持ち主の異名を素直に解釈した結果、鬼のような容姿となった。本人も鬼を自称。
「包丁を用いる料理」が美味しくなる異能を持つ。
胡瓜を切っただけで美味くなったので一応異能らしい。
包丁をまったく使わない料理の腕はそれなり。一応長年の経験があるので悪くはない。はず。
【只人について】
良いから飯を食え。話はそれからだ。
(やたらと偉そうだが友好的。そもそも行動原理が「美味い飯を食わせる」であるため)
【行動制約】
自分の本体から半径10m程度しか離れられない。
本体を持ち運ぼうにも、自分で触れると火傷するので誰かに運んでもらわなければならない。
料理をする分にはどんな包丁でも構わないが、出歩けないのはおおいに不満。
しまい込んだらへそを曲げる。
包丁本体は木製の箱に入っていますが、箱自体にも触れられない模様。
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素敵なご縁をいただきましたー!
歴さん【illust/61333345】の居候する店に眠っていた古い包丁が実は…。
あるとき店の奥で見つかった、見慣れぬ木箱。
開けてしまったが運の尽き…?
「はーっははははは!久方振りの現世!いささか寝すぎたような気もするが……む?誰だ貴様は」
斯くして騒々しい居候が増えたのであった。
店の手伝いもするので「木天蓼」で吾と握手。接客…?まあ、努力はしようではないか。
「成程、食事処に埋まっておったとは吾もついているな。そこな白いの、吾を家主に会わせよ!」
「歴は散歩かーよいなー吾は此処から離れられんのだがなーっ」
「……つーん(納屋に籠城)」
「なぁーにを辛気臭い顔をしておるのだ。ああいや料理にしか関心がないので話さんでよいぞ。ところでよく来る童に栗を貰ったので(中略)ゆえに貴様に味見を命ずる!」
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【交流に関して】
交流何かできたらいいなーとは思っていますが、多忙になってきたため頻度はそう高くないと思います。
イベントには参加シタイナー!
台所で喚くガヤが必要な場合はご自由にご利用ください。
何か問題点等ございましたら、お手数ですがご一報宜しくお願いいたします。
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2017-01-25 18:21:45 +0000