「オレ?ゲルトだよ。よろしくなー」
「大丈夫だって、なんとかなるよ」
◇こちらの企画「Light Epic」【illust/59811563】に参加させて頂きます
◇ゲルハルト(Gerhard)
男/24歳/187cm/一人称:オレ/二人称:キミ/愛称:ゲルト
◇ニヨルドに住む、おおらかでのんびりとした気質の青年。
宝石は、左足のアンクレットに付いている。
何事も大雑把で、忘れ物・失くし物が非常に多い。道もよく忘れる。
自覚はあるが、気にしていない。
生まれつき心臓疾患を抱えており、病弱気味。
漁師の家に生まれたが、体力があまりないため海に入ることは少なく
漁師仲間が獲った魚の加工を手伝って、生計を立てている。
(モノにも自分の生にも、執着心が薄め。
決して悲観しているわけではなく、無くなるのならそれは天命だと思っている)
◇小さい頃から仲良くしている幼馴染たち
「あはははっ、二人ともまたじゃれてるー。仲良いなぁ、オレも混ぜてよー」
(唯一、執着しているモノ)
マロくん【illust/60622692】
「マロくん、どーどー。ちょっと落ち着こうなー。はいっ深呼吸!すーっはーっ」
「マロくんは優しい子だよ。オレにはちゃんと手加減してくれるもんなー」
(一人で放浪の旅に出てしまったことは寂しいし、心配もしているが、
本人が決めたことならそれを尊重したいと思っており、温かく見守る姿勢でいる。)
(自分を存分に気遣ってくれていることは分かっていて、その不器用な優しさを嬉しく思っている。
手が出る癖に対しても、彼の愛情表現の一種だと考えている。
素直じゃないなー照れてるのかなーと、非常に楽天的。割と年下扱いすることが多い。)
「オレは、幸せだから笑うんだよ。ほら、マロくんも笑顔笑顔!な?」
メルヒオールくん【illust/60688413】
「メルちゃん、モリ貸してー。オレのいつの間にかどっかいっちゃったんだー」
「他の人にもゆっくり慣れてけば平気だよ。大丈夫、メルちゃんの良いとこはオレ達が知ってるから」
(体力があって体つきも性格もしっかりしているメルヒオールくんのことは
自分が病弱な分、羨ましくもあるし、頼りにもしている。)
(でも、人見知りなところはちょっと心配もしている。
マロくんが故郷を離れてから、自分まで(病気で)いなくなってしまったら
彼を一人にしてしまうのではと考えるようになったため。口には決して出さないけれど。)
「大丈夫だって!オレだって、そんなに何度も倒れたりしないよー。…心配してくれてありがとう、メルちゃん」
◇背景はキリサトさん【user/115395】が作って下さいました!感謝(*´ω`)
◇何か問題がありましたら、お手数ですがご一報いただけますと嬉しいです
2017-01-14 15:15:00 +0000