◆楽しみにしておりました、こちらの素敵企画様:Light Epic illust/59811563】に参加させて頂きます。
「我がスカルラット家自慢の宝石、魔法道具をさぁ見てって下さい!」
「年相応に見えない…?ああ、良く言われる。物心付いた時から両親の仕事の手伝いとかしてたからな、
子供らしいってのは良く分からないんだ。ま、だからたまに独りでのんびり散策ってのをやってみたくなるんだよな」
◆ソルレヴァンテ・スカルラット(Sollevante Scarlatto)
【赤き陽の国テンショウ:御曹司:18歳:183㌢:男】
・一人称:私、俺
・二人称:お前、貴様、貴殿、あなた
・偽名「ホムラ」 愛称「ソルヴァ/レヴァン」
・宝石:自身の宝石、装飾
・宝石を身体に宿した種族、雷魔法を得意とする魔術師(副業)
「緋色の朝陽」を名に持つ、身体に宝石を宿す種族のドラゴン族の青年。
黄の星の国出身の宝石商の父と、赤き陽の国出身の魔術師の母を持ち今はテンショウに屋敷を構え住んでいる。
両親の仕事を複合させた宝石商と魔力の籠った宝石でアクセサリーや魔法道具を売っている魔法道具店を営んでおり有数の富豪の家柄。その家の嫡男として生まれた。普段は貴族の方な服が多いが私服などは中華風も多い。
宝石を身体に宿す種族の為、身体のあちこちに菱形のルビーの宝石が生えている。一番大きな宝石の角はドラゴンブレスの様な
宝石で赤い色の中に青い息吹も混じっており、幼い頃は外に出れば狩人などに狙われる程美しい。
両目も宝石で両親の色である赤と青の瞳をもち、キラキラと輝いている。
背中からはドラゴンブレスの方な色合いのドラゴンの翼と尾が生えている。翼は本来はもっと大きいが縮小させており、完全にしまう事も可能。
口調は固くかしこまった様な物で、性格も温厚で明るく好青年。落ち着いている所為か年相応に見られないが、
とても純粋で恋愛面などには免疫がなく直ぐに赤くなる。
幼い頃から親の手伝いをしている為、仕事が好き。将来は立派な当主になることが夢。
輝彩祭も毎年参加しており、今年も両親の手伝いに来たが、希少は宝石故に祭りでのひとりでの行動は禁止されて
いただどうしても自由に見て回りたく変装をした上に「ホムラ」と言う偽名を名乗り、仕事が無い時間に回ることに。
其処で出会ったのは、こころ惹かれる、ランプの灯りだった―――
こころを癒す様な、仄かな温かな灯り――
◆ファム・ファタールちゃん【illust/60865321】
のんびりとよろしくお願いします。
何か問題等ございましたら、メッセよりご連絡お願いします。
2017-01-09 14:55:11 +0000