「灯り、いかがですか? やわらかく光って…ちょっとだけ、あったかいんです。―この灯りが、あなたに幸せを運べますように…」
(私の運命は、束の間の夢。それでも、あなたがかけてくれた魔法を忘れません。だいすきです、ファムの王子様)
―――――――――――――――――――――――――――――L i g h t E p i c【illust/59811563】―――――
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【Status】ファム・ファタール(Femme fatale)/♀/Age:16/149cm/青き海の国ニヨルド/灯す月夜は緋色の朝陽を待ち侘びて
【KeyWord!】灯りを創る少女/宝石を身に宿す種族の末裔/祝福の涙と呪われた血/夢見がちな少女の見た夢
青き海の国ニヨルドで、灯り――ランプを創っている少女。恋に恋する夢見がちな性格、
甘いモノや可愛いモノが大好き…と何処にでもいる"ふつう"の彼女。違うのは、とんでもなくドジでトラブルメーカーな
ところと――宝石を身に宿す種族の末裔だということ。但しファム自身の身体に宝石はほとんど無く、
その代わり、たっぷりと潤んだエメラルドの瞳から零れ落ちるのはやわらかな熱と灯りを持った"祝福の涙"
流れ落ちた涙は小さな宝石の粒となり、光と熱を持ち半永久的に輝き続ける。(キャンドルより少し弱い程度)
そして、もう一つ―"呪われた血"ファムの血液は、まるで宝石に成り損なったように―粘度と酷い熱を持っている。
普段はニヨルドに工房を持ちランプ販売に専念しているが、今回「ランプの販売」と共に、
自身の涙の宝石が何か他の用途に使えないか模索するため、初めて輝彩祭への参加を決意。
夜は仮設テントを借りてランプを灯し販売、日中は勉強の為と言い訳しつつ、観光する気満々。
しかし、生粋のトラブルメーカーである自身が輝彩祭を歩き回って大丈夫だろうか、迷惑をかけて
しまわないかと躊躇っていた。そんな折――彼女が見た"夢"は…………
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――ファムの"おうじさま"、ソルレヴァンテ・スカルラットくん【illust/60865322】
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【LightEpic】参加させて頂きます❤不都合/問題等御座いましたらお手数ですが各種ツールよりご連絡頂けますと幸いです。
2017-01-09 14:55:10 +0000