時間軸においてはスパロボLを経て初めての新年を迎えようとしている4姉妹。
イクサ-3「後少しで年が明けて新しい年が始まるねw」
アトロス「ほんとだねw年が明けたらイクサ-3は何をお願いするの?」
イクサ-3「あたし?お雑煮やお餅やおせち料理とかたくさ~ん食べるの!」
アトロス「呆れた!もう食べ物の事ばっかり!でもまあそのほうがイクサ-3らしいよね?よし!ここはあたしが一発腕を振るってお料理つくってあげるよ!」イクサ-3「ええ?アトロスお料理できるの?」
アトロス「任せてよ!これでも宇宙料理の免許皆伝だよ!美味しいよ!」イクサ-3「やった~!楽しみwキャホ~!」
その様子を見守る年長2人組。
イクサ-1「妹たちは無邪気で元気ですね~w」
イクサ-2「・・・妹か・・・」
イクサ-1「イクサ-2、まだ蟠りがあるかもしれませんがアトロスは私たちの大事な妹・・」
イクサ-2「お姉様皆まで言うな、アトロスを私たちの妹として迎え入れるのには私は全く異存が無い。問題なのはアトロスの方・・・いや私にも問題があるか?」
イクサ-1「イクサ-2、それはどういう事です?」
イクサ-2「イクサ-3にはもう打ち解けているし問題は無い、それにあの子(アトロス)には責は無い事だがネオスの走狗として産まれイクサ-3や渚と敵対していた事が蟠りとしてあの子に暗い影を落としているようだ」
イクサ-1「それは私も感じていましたが時間が解決してくれる事だと思います」
イクサ-2「そうだな、そしてイクサ-1お姉様にはかなりあの子は心を開きかけている。後は確かに時間の問題だろう」イクサ-1「だったら・・・」
イクサ-2「・・話は最後まで聞け。イクサ-3が言っていた。私がいると空気が張り詰めるというか褒め言葉なんだろうが車田漫画とか「聖〇士星〇」とかでいうなら擬音で「ドオオオォォン!」とか「ザシャアアア!」とか場が張り詰める位に緊張するんだそうだ。イクサ-3でさえそうなのだからアトロスに取っては私は物凄くやりにくい相手の一人だろう。という訳でアトロス、あの子の事は暫く落ち着くまでお姉様やイクサ-3に任せたほうがいいと思うのだが・・・どうだ?」(そもそもアトロスは自分の出自は気にする必要は全くないのだ、何故なら私とて昔はイクサ-1お姉様を殺す為に産みだされたが今はそれなりに問題はあるがこうしてやっていけているからな)
イクサ-1「・・・わかりました・・・」
イクサ-2「何だ?その間と呆けた様なびっくりした顔は?」
イクサ-1「いえいえw貴方もちゃ~んと妹の事を考えているんだな~wと」
イクサ-2「だからその全てを悟りきった様なニヤニヤ笑いを止めろ!は~、こういう所はお姉様とは一生サイクルがあわんかもしれんな」
イクサ-1「あら~、そんな事ないですよ~w」
イクサ-2「だからそういう所が合わんと言っておるだろ~が!!」
イクサ-1「ハイハイ、照れ屋さんですねwこれがツゥン・デレ?というやつですか?」
イクサ-2「!!!!!!!!!!」かくして2人は千日戦争へ!?なんちゃって?
冬コミ買ってくださった方への無料配布イラストの一つ。バックスト-リ-はこういう会話があったと脳内変換お願いしますwそれからスパロボlは途中までしかやってなくて未クリア(ゲ-ム本体はもってますが3DSは姪が持ってるのを貸してもらって序盤までしかクリア出来てないです(涙)
長文すみません。
2017-01-06 06:01:39 +0000