この星が平らなら二人出逢えてなかった
お互いを遠ざけるように走っていた
スピードを緩めずに 今はどんなに離れても
廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう
この星が絶え間なく回り続けているから
小さく開けた窓の外 景色を変え
私の愛した花 そっと芽生える季節で
廻る奇跡のその果て また向かい合うのだろう
向かい合うのだろう
坂本真綾の楽曲「ループ」から抜粋。最近この曲を改めて聞いたらめっちゃヨウリエのイメージにピッタリな歌詞だ!と思って衝動的に描き描き。サビの「 この星が平らなら二人出逢えてなかった お互いを遠ざけるように走っていた スピードを緩めずに 今はどんなに離れても 廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう」の歌詞はアローラとカントーがどれだけ離れていてもこの星が平らではなく丸い球なんだから巡り巡ってまた向かい合える、決して離れたいから離れているのではなく離れていても想い合っているヨウとリーリエのイメージそのままだし「 この星が絶え間なく回り続けているから 小さく開けた窓の外 景色を変え 私の愛した花 そっと芽生える季節で 廻る奇跡のその果て また向かい合うのだろう 向かい合うのだろう」の歌詞は「いろんな事があったけどこうしてまた一緒になれたね」というこのイラストの構図で表現してみました。
2017-01-04 13:43:34 +0000