【F/er】風祭 昏【マスター】

のりせんべえ
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※事前契約済/承認済

こちら【illust/56760962】の企画にマスターで参加させていただきます。

風祭 昏
 男/17age/165cm/日本出身
 属性/火 起源/依存
 一人称:俺 二人称:君
 好きなこと:細かい作業、CDショップ巡り 苦手なこと:人とのコミュニケーション

礼装
 霊子譲渡/応急手当/緊急回避

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黒魔術を得意とする日本の魔術師の家系の当主。
常にへらへらと笑っている、外見的には人当たりのよさそうな青年。
しかし、実際は超人間が苦手な臆病者。その怖がりっぷりは、
一対一で長い時間会話をしているとパニックを起こしてしまうレベル。
目には度の合わないコンタクトを入れており、人の姿を直視しないようにし、
音楽器の音量を最大にして人の声が聞こえないようにもしている。
基本的に契約しているお鶴ちゃんと一緒に行動している。お鶴ちゃんが
いないと人とろくに話せないくらいにおんぶに抱っこ状態である。

元が人じゃないサーヴァント(動物や神等)に対しては友好的だが、
元が人のサーヴァントに対しては人間と同じ反応をする。人間怖い、お家帰る。
契約しているサーヴァントのお鶴ちゃんには全幅の信頼を置いている。

風祭家では数年前に前当主が亡くなった為、次期当主を決めるために争いが勃発。
当主候補として上がったのが昏と腹違いの兄弟達2名。候補者の中ではあまり
期待をされていなかった昏だが、昏の母親の策により見事当主となってしまう。
いつの間にかいなくなった兄弟達を消したのは恐らく母親だと気付いてしまった
昏はその日から重度の人間不信となってしまう。
人間怖い…お家帰る…お家には怖いお母さんがいる…怖い…声掛けてもらってた
カルデアがある…カルデアに逃げよう…、とカルデアにやってきた。

黒魔術については自分に余り向いてないんじゃ…?と思いつつ、
当主となってしまったからには家の人達の期待に応えようと使うことに対して
躊躇いはもっていない。
ただ、生贄に対しては少し罪悪感があるため、生贄にしてしまった動物は
こっそり家の者にばれないように埋葬している。

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サーヴァント
健気にお世話をしてくれるアーチャー
お鶴ちゃん【illust/60750372
呼び方:鶴、アーチャー(敵がいる時はアーチャー呼びです。カルデアにいる時、敵がいない場合は外でも鶴呼びになります)
「ふふっ、鶴がいてくれたら俺頑張れると思うんだ!」
「鶴…!そこにいたんだね…!ああ、突然いなくなるからどこにいったのかって怖くて寂しくてどうしていいか分からなくなってたんだ…!」
「えっと、その……む、無理…!限界…!た、助けて鶴…!これ以上もう何も話題が浮かばないよ!!」
彼女がいるから自分は怖い所にも平気で進むことが出来る。でも、時折怖くなる。もし彼女がいなくなってしまったら自分はどうなるんだろうって。彼女達は自分達と同じ今を生きる人間と錯覚してしまいそうになるが、過去の亡霊なのだ。ある日、目が覚めて消えてしまうような、泡沫の夢。それでも縋らずにはいられない、祈らずにはいられない。
「大好きだよ、鶴。ずっと一緒にいようね…、どこにも行かないでほしいんだ」。
それが叶わぬ願いだとどこかで理解している自分がいても。



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2017-01-03 14:00:15 +0000