【依奇棟】 忘れていたこと。忘れたいこと。忘れて欲しくないこと。

依存者奇病棟(公式)
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なくしたものはなんだっただろうか。
捨てたもののことを覚えている人はすくなくて、それが大事だったとしても。
ただふと、心のどこかでなにかがひっかかる。
それは本当になくてもよかったものだったのだろうか。
何を捨てたかすら、覚えていないのに。

雨夜の訪問者、皆様のご参加ありがとうございました。
皆様のヴァイディとの関りから、ヴァイディ先生の今後が決まったようです。
ヴァイディ先生ははたしてどうなったのか作品として皆様におとどけできればと思います。

下記、ネタバレとなりますので本編を読んでからお楽しみください


















皆様の参加表明、および交流の内容を考慮いたしまして、ヴァイディを新たに医者として公式に追加いたします。今回の件で、ヴァイディの容姿、奇病内容がすこし変化しました。
交流にそこまで差し障りのないものになり、今度は皆さんに償うため、働いていくようです。

本編では奇病状態のヴァイディと会話するシーンが多々ありますが、公式キャラクター達は『対話』をしてはならないというヴァイディの奇病を知っているもの、ということで会話の描写を入れています。
説明がなく違和感を覚えさせてしまいましたら大変申し訳ありません。
ヴァイディが院内にいたころの時間軸はユラ、カゲロウが依奇棟をたちあげたころに物資運び及び新薬開発で共に働いていました。奇病が発病する前はユラとは親しい関係でした。

長くなりましたが、今回ヴァイディの被害にあってしまった患者様に
ヴァイディはまず謝罪と償いをしたいと考えているようです。
奇病の発動条件が変わりますので、なんとか償えるよう頑張っていくと思います。

分岐は作品内においてヴァイディを『拒絶している描写』をカウントしております。
どちらともとれない、はどちらにもカウントを入れ集計を行いました。
個人的な解釈も入ってしまうとは思いますが、院内の皆さんはヴァイディを受け入れてくれると
判断し、今回の作品にさせていただきました。

イベントの完結はこの作品とさせていただきますが、この作品以降も雨夜の訪問者の交流は
可能ですのでよろしくお願いいたします。

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2016-12-29 02:34:42 +0000