【LightEpic】飴屋のバルスィ

和崎

「食べてしまいたいぐらい、って言葉があるだろう?最上の好意は食欲だ。さ、お食べ」
「花も石も食べていたのは昔の話さ。……本当だよ?」

●バルスィ・ノーラント
エルフ族/176cm/男/48歳(人間換算)/黄の星の国/頭に宝石が生えてる
一人称:私  二人称:君(人の名前を中々覚えられない)

裏通りにある飴細工店「パルスィ・バルスィ」の店主。
幼い頃から美しいと思った物は何でも食べてしまう異食症。花や玩具を食べては両親に怒られていたが、10歳のとき初めて見た魔鉱石を飲み込んでしまう。
特に体調に変化はなかったが、翌日起きると頭から魔宝石が生えていた。
呆れた両親は石を食べるくらいならと飴細工を与えるようになり、それがきっかけで職人を目指すようになる。
彼の飴細工は宝石のように美しく、お土産や贈り物として人気が高い。祭日が近づくと忙しくなるが、本人は嬉しそう。
輝彩祭では、宣伝も兼ねて一口サイズの飴細工を配り歩いている。

エルフ族としてそれなりに魔力を持っているが、本人が魔法に全く興味がなかった為何一つ魔法が使えない。耳がとんがっているが、普段は髪で隠れている&石が生えているので他種族と間違われがち。特に気にしてもいない。
綺麗な物以外への興味が薄い。常に緩く適当に生きている独身男性。

◆既知関係等について
友人、ご近所さん、お客さんなどご自由にどうぞ。血縁関係(イトコとか)は一度メッセージお願いします。
恋愛は本人の脳みそゆるふわなのでできないです。

企画元様【illust/59811563

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2016-12-27 04:38:54 +0000