■天と地の世界樹【illust/54032140】
■名前:ローヴィ(Rovi)
性別:女/年齢:20/身長:160前後/一人称:わたし 二人称:あなた、名前呼び捨て
天の民 天:140pt/地:35pt
■母:レーニス【illust/56167949】
「何も言わずに行ってしまったおかあさま あなたは 」
モブ
「わたしのもうひとりの おぼえていますよ もちろん 」
■
ファロマの母を持つ女性。気付けば姿を消していた母の後を継ぐ形で
新たな箱庭の『聖者』となった。そう、望まれたから。
箱庭の外に出たことはないが話と、記憶と、残された手紙から
世界が、箱庭の外がどんな状況にあるのかは理解している。
闇堕ちした者・闇狩りを行っていた者を受け入れなかった母とは違い、
幸せを望む者に区別はないと、ルールを守るのであればと受け入れている。
守らない者は誰であろうと種族関係なく強制排除している。
彼らが最期まで幸せであるようにと願い、望み、
箱庭を維持するため彼女自身が箱庭となった為実体を持たない。
同じ血を分けた者なら触れることが出来るかもしれないが会ったことが無いので分からない。
優しく穏やかに微笑み、幸せでありますようにと言葉を紡ぐが中身は空っぽ。
何が良い事で、悪い事で、幸せで、悲しい事なのか感じる事はない。視た記憶から判断しているだけ。
理解したいと言う思いは持っており、かつてしあわせを手にした『聖者』の姿を真似ている。
泡熊は苺の香り(スロ)とライムの香り(ロイ)
世界の何処かに箱庭と呼ばれる場所があった。
遠い昔に精霊が気まぐれに作った小さな箱庭。
世界が終わるその時まで箱庭と彼女は在り続ける。
■スキル
祝福の箱庭:自身が決めた『箱庭』に存在する人を幸せに導く。幸せの形は人それぞれ。
ローヴィが『箱庭』となってからは存在するだけで祝福を受ける。
またローヴィは箱庭内の影を対象者の同意なく移動し、魂に触れることが出来る。
■種族
ファロマ【illust/55198798】影の民スキア【illust/55192234】楔の緑熊【---】アルターリア族【illust/55262005】
■既知関係を結んでくださったノランさん/更江さん、
ファントムコールさん/カルさん、シオンさん/文鳥さん、エリューさん/乙吉さん、素敵なご縁を有難うございました。
■何か問題などありましたらお手数ですがご連絡ください。
■キャプションは随時編集します(12/22)
2016-12-21 15:38:48 +0000