【PFT】戸惑い、あふれ、流れる【厄災の魔剣】

アストゥ

「――知ったようなことを言わないでくださいッ!あなただって・・・ナミーツェルさんだって、さっきまでの私をすぐそばで見ていたじゃないですか!!私に、こんなものが、感情なんてものがあるから・・・」

「・・・人に焦がれて、破滅を恐れて、愛を羨んで、仲間を傷つけて、そんな自分が醜くて愚かしくて、たまらなく嫌になって・・・ッ!」

「――それでも、みんなの力になりたくて、笑顔が見たくて、共に歩みたくて、名前を呼んでもらいたくて・・・!」

「・・・なんなんですか、もう・・・私はさっきから、何を言っているんですか・・・!?どうして、私に――道具に、心なんてものが芽生えてしまったんですか・・・ッ!?」

「・・・私は・・・どうすればいいと言うんですか・・・・・・?」

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◆こちら(illust/60430696)を受けて。いろいろ難しいこと(現在のテルゥにとって)を言われ、混乱の果てに様々な感情が堰を切ったように溢れ出してきました。自分で自分の感情の収拾がつかない状態。

◆お借りしました。
・ナミーツェルさん(illust/59403726

◆自キャラ
・テルゥ(illust/49673695)※現在の状態→(illust/60382040

#pixiv Fantasia T#【Revnant Blaze】#【厄災の魔剣】#【レヴァンテイン撃墜戦】#【魔剣封印派】#【始まりの世界アル・ディ・カーダ】

2016-12-20 15:59:23 +0000