2012年の戦煌謹言で出した慶松本です。しぶにあげていた同タイトルの小説(novel/794697)のハッピーエンド版のつもりで描いたもの。当時慶ちゃんと松永と世の中が三者winwinで終わる方法、慶ちゃんでもって松永を無害な老人にして永遠に封印する方法を考えていました。曜変天目茶碗のニュースを聞いてこの本の存在を思い出しました。紙媒体としては人生最後の同人誌ということになりそうです。
2016-12-20 14:53:13 +0000