*さて、本日の短時間挑戦からお車で御座います。
御覧の通り暗めの色で塗装が施された一台。
線としてもやはり他のお車と違った独特の曲線で包まれております。
唯、今回はバランス取りもそうですが、色に関してかなり骨を折りました。
日差しの下で綺麗に反射しており、どの青が本物か解らないと言った自体に。
間違いに気付いて途中で塗り直す羽目になり随分と時間を浪費致しました。
ホイールアップの資料に僅かに見えた青を信じて其れで塗装。
結局お時間は43分という結果に。
*本日のお車はマツダ社のMX-5 Arcticで御座います。
1.5リッター4気筒エンジンを搭載。
最高出力131psとなっております。
こちらは同社のMX-5/Roadsterの特別限定仕様車となっております。
フロントウィンドウフレーム、ミラーハウジング、ホイール、ヘッドレストフープをシルバーで仕上げ。
ブルーリフレックスメタリックで全体を塗装しております。
内装ではシルバーのカップホルダーリングやクローム仕立てのスカッフプレートも付属しているそうです。
SE-L Navトリムモデルを元としており、これにリアパーキングセンサーなどと言った物を追加装備した仕様となっております。
まあ、よくバイク等で色が違うだけの特別限定仕様車と似た様な括りで御座いますね。
唯、他の色がなるべく明るめに作られているのに対し、これは結構独特な色合いで御座いますし、印象を大きく異にしております。
其れで買いどうかと言う事になりますが、まあ人それぞれでしょうねぇ。
ちなみに、日本では販売されず、英国で400台限定販売となります。
*本日の搭乗者さんは銀色がアクセントとなった中々渋めの一台で御座いますので口を開いてはいけない月の重鎮さんで御座います。
本当に月でお仕事をしているのかと問いたくなる程頻度幻想郷へ降りてくる様になった無口な方。
当然お目当てはオモイカネさん。
ご自身の口が災いの元となってしまうのですが、言葉を紡いでもどの方向へ転がっても決しておかしな事にならぬよう言葉を選んで話しかけてきて下さるので唯一気さくに会話が出来ると言うことが御座います。
敬愛を超えて恋慕まで含んでおいでの無口な方ですが、次に良く出向いているのがカッパ工房。
筆談で買い物が出来るのがやはり大きいようです。
そして、今回琴線に触れたのがこちらの一台。
性能的には差も無く、レースごっこと言うよりはやはりドライブ向けのスポーツカー。
とは申せ、レースごっこよりもオモイカネさんとのデートが楽しみなだけですので其れで十分。
早速購入した後裏次元の街へ出向いてお土産を購入すると、早々にオモイカネさんをデートに誘うのでした。
2016-12-18 10:29:22 +0000