「カッカッカ。
今度は魔剣を封印するか否かの戦か。
ワシの答えはYESだ。
あれ程の力を持った代物じゃから、
封印はどちらかといえば賛成の方じゃ。
物事に“絶対”という物は有り得ぬ、というのがワシの理由だ。
え、何? 理由の意味が分からん?
そうさな……簡単に言えば“共存”という方法が信用できない。
どうだ、これなら分かりやすかろう?
そういうわけで、
封印を阻止したくばワシを倒してからにせよ。
でなければ、追撃してお前達の息の根を止めるまで。
無論、手加減は無用。殺す気で来い。
さぁ、どれ程強くなったか確かめてやろう」
というわけで、封印派として正面から堂々と立ちはだかります。
おじいちゃんは情け容赦なく、全力で刀剣を振るって斬り捨てようとします。
どんどんエンカウントして良いのよ?
こちらのイベント: illust/60286871
本気で襲い掛かるうちのおじいちゃん
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2016-12-09 02:49:09 +0000