【闘乱祭ー冬の陣2016ー】(illust/59395762)
「あらあら、駄目ですの。あまり私に近寄ると、痛い痛いですのよー?」
「はぁ……今日も素敵ですの……。え?何方かって?お教えできませんの……。だって、貴方まで好きになられたら困りますの。」
「さぁ……身(み)、護ってしんぜますの……。」
◆間森 美夜(まもり みや)◆
1年夏→【illust/57219402】
1年生/153㎝/一人称→私/二人称→貴方、~さん。(基本苗字、親しくなれば名前)、~先輩
のほほんとおっとりした何処にでもいる少女。
基本ニコニコと笑顔を浮かべ、話口調も敬語でありそれも相まって物腰は柔らかな印象を与える。
少々夢見がちな面があり、入学したての頃、困っていた所を助けてもらった男子生徒に一目惚れをして陰ながらの片想いライフを満喫している。
尚、これは本人がそう勝手に思っているだけであり、助けた諸々の事実も本人の勝手な行き過ぎた妄想である。(夢見る乙女とも言う)
陰ながら相手の方を効率よく見守る為にストーカー部にて助言を頂こうと入部する。
その成果もあって気配を上手く消せつつあり戦闘でも役に立っているとかなんとか……。
◆心剣◆
『宵ノ身護刀(よいのみもりとう)』
夏は短刀のような心剣だったのが冬には脇差のサイズに。
名前の如く「護る」という感情に大きく反応するらしく自身、他人をそう思った時に跳ね除けるように体が動くようになっている。
戦闘センスは並だが刀のその力を利用して戦場を静静と舞っている。
たまに刀が生きているかのように鼓動が鳴るらしく、その事に疑問をもっている。
もしかしたら刀の大きさが変わった事に関係があるのかも?と思っている。
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同級生で入学時に助けてくれた騎士様
(勝手に思っている)
◇大橋拓巳くん◇
【illust/60333144】
「はい、間森ですの。覚えててくださりとても光栄ですの……。あの時はありがとうございました。」
「はい、よく会いますの。ふふふ、大橋くんも頑張って下さいですの。」
同軍で同級生の男の子。実は入学時に助けてくれて一目惚れしたのは彼。
近づく気も仲良くなる気も無く、ただ見てるだけでよかったのに話しかけてくれて本人は嬉しくて死にそう。
なのでこれからも自分からは話しかける気は無い様子。死んでしまう。
一言でも(内容が天気の話しでも)美夜にとっては嬉しくて貴重でいつでも死ねる。
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2016-12-08 15:20:00 +0000