*さて、本日の短時間挑戦は予定を変更してお車で御座います。
御覧の様に白と黒のツートンカラーの一台。
独特の吸気口の形状が特徴とも言うべき会社の物で御座いますね。
前日挑戦を休んでしまったためにずれ込んでお車となりました。
いきなりスイッチを入れてもまるで反応しなくなり基盤エラーさえも出せない状態に。
最低限起動すればマザーボードのエラーパネルの数字で何かしら解ったのですけれど、それ以前の問題でしたからマザーボードが壊れたと判断。
数年ぶりの購入となりますので付属機器は全て買い換え。
CPU、メモリ、そしてCPUファン。
僅か三つですが、マザーボードと合わせると相当な金額に。
一ヶ月前にはグラフィックボードを購入し、其れより少し前には液タブの買い換えですからねぇ。
町まで買いに走らせて急いでも半日。
それから組み立てつつ破損箇所のチェックを行ったのですが、結果は呆れる物でした。
わずか20日程度前に購入したグラフィックボードの破損が原因で電力を異常消費。
それに対してマザーボードが身を守るために一切の動きを止めていたのが真実でした。
要するに、先代のグラフィックボードに我慢する形で載せ替えていれば今回の大きな出費は無かったと言う事。
加えてディスプレイポートのあるグラボはこれのみでしたので結局買い直しと言うおまけもしっかり残った状況。
唯一の救いは新しいマザボは元々ディスプレイポートも4kグラフィックもオンボードで対応していた事。
代わりにeSATAに複数台のHDD検知機能が無い事やボード自体にスイッチもデジタル掲示も無し。
不要な物全てを切り落とし性能を突き詰めた物らしく補助は一切御座いません。
サイトの重めのフラッシュすら厳しい程ですが、静画、要はイラスト作成にはこのオンボードでも何とかやってゆけますので数ヶ月はこれで行くかも知れませんね。
実際ゲームは購入するだけで起動していない物が殆どですし。
あともう一つ大きな救いは大々的に中身を交換してもOS再インストールが不要であった事でしょうか。
ボード用のデバイスインストールは必要でしたが、全てがご破算になった事に比べれば遥かにましですしねぇ。
何はともあれ、取り敢えず挑戦は続けられますので良しとする他も御座いません。
お時間は42分となりました。
*本日のお車はBMW社の5-Series Sedanで御座います。
こちらはシリーズと銘打っている様にお車が中心の話題では御座いません。
同シリーズの純正アフターマーケットパーツM Performanceを搭載した代物というわけで御座いますね。
元となったお車は540i Sedanで
3.0リッター直列6気筒エンジンを搭載。
最高出力360psで最大トルク500Nmとなっております。
大体外見のみを変更する事が多いアフターマーケットパーツですが、こちらの場合は中身さえも改造出来るようです。
フロントスポイラーにリアデュフューザー、トランクリッドスポイラーの炭素繊維製エアロパーツ。
サイドスカート、ミラーハウジング、黒色の吸気口、20インチのホイール、排気システムにスポーツサスペンションやカーボンセラミックブレーキ。
このエンジンの最高出力を34ps最大トルク50Nmそれぞれ向上させた物が上記の数値となっております。
更に内装関係も同時に発表されたそうです。
兎に角後付け部品とは思えない程全ての面を自由に改造出来るというのはかなり力を入れていると言う事なのでしょうねぇ。
日本の場合兎に角法律が五月蠅いですからこう言った物の市場は其処迄大きく出来ません物ねぇ。
*本日の搭乗者さんはお車と言うよりは後付け部品の重要性を説いた様な一台ですので山犬さんで御座います。
カッパ工房で元のお車を再現した後当然レースごっこ用に改造を施します。
しかし、外見的な物は殆ど弄る事も無いので、今回現世で入手した話題は中々新鮮。
其処で当然カッパ工房でも同じ物をさっさと再現したのですが、其れを誰に渡した物かと言う事に。
最も公正かつ冷静な目を持っていると言う事で山犬さんに乗って頂き率直な意見を頂く事にしたカッパさん。
早速テストコースで試運転を行ったのですが、中身まで改造出来る部品も有りかなりの性能。
後付けに関しては走りに対して其処迄大きな変化も無いので好みの問題という結論に辿り着いた様ですが、これはこれで一つの商売になると判断したカッパさんで御座いました。
2016-11-30 10:47:13 +0000