(黙々と料理を食べ、お酒も飲んでいる…子供に見えるが、成人済みのようだ。)
(声をかけると、テーブルの下に隠れてしまった。)
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「今日は特別に、人の形を与えてやろう。好きに飲み食いするといい。」
「安心しろ。能力者に囲まれた空間では、流石の我も下手な動きは出来ぬからな・・・。」
(「宿主の気まぐれな優しさが、逆に怖いです。」 地球在住・匿名希望 )
【獣耳の人物】
白い体毛に紫寄りの赤い目を持つ、(見た目子供の)何百歳の人物。
名前を聞こうとすると「真道正行の親戚だ」とだけ答える。
その正体は、数年前に真道正行の乗っ取りに失敗・取り込まれてしまった魔物。
2名は融合し、魂はほぼ1つ。意識だけは奇跡的に綺麗に分かれている。
全ての主導権を握る人間・真道正行は魔物に対し、魔力で仮の体を作り、与え、
「今日の学園内だけは、自由に行動させてやろう」
とだけ言うと、魔物を置いて立ち去ってしまった・・・。
【真道 正行】
1日中学園内に滞在しています。
料理の出来のよさを観察したり、ゆっくり色々食べつつお酒も少し飲んだり。
アルコール耐性は高く、表情は普段のまま。しかし、少々気分が緩んでいます。
普段は答えないような質問にも答える・・・かも・・・?
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不備指摘や質問などございましたら、お気軽に連絡ください。
2016-11-27 13:03:40 +0000