闘乱祭 2016 -冬の陣-illust/59395762の参加作品です。
「てめえは熊より怖えのか?」
名前:富家手 織升(ふけて おります)
性別:♂ 学年:3年生 身長:195cm 体重:90くらい
一人称:俺 二人称:お前、てめえ、呼び捨て
趣味:狩り
性格:大体見た目通り。ただし、わりと義理堅い。
建築業の家の息子。普段は家の仕事を手伝っている。そのせいでこんな感じの見た目になった。
本当に18歳なのか学内から疑問の声が多数上がっている。
常に学ランを羽織り、シガーチョコをくわえている。
辛いものはちょっと苦手。
サメに負けて以来山に籠って鍛えていたが、今回は最後の闘乱祭という事で山を下りてきた。
身長も伸び、遂に熊を素手で狩れるようになってしまい、前よりも少し顔に貫禄が出てきている。
顔を熊の爪で傷つけられたが、瞼が厚かったので失明はしなかった。傷跡のせいでさらに老け顔になってしまっている。
今度は怨魔を素手で狩れるようになりたいと思っている。卒業後は家業を手伝いつつ、怨魔も狩る仕事もしたいと思っている。
心剣:鬼殺し
割れた瓶のような形状をした心剣。どうも酒ビンに見えるが本人は否定している。
これで傷つけられると酒に酔ったような状態になってしまう。
・友人
一本坂 太一朗君illust/60337545
見た目で損するコンビの相棒。頭と目つきがお気に入り。
ずっと山に籠っていた織升だが、久々に会って見違えるほど強くなっていた太一朗君にびっくりしている。
そしておばちゃんや自分への激辛料理の布教態度が少し大人しくなっているのに更にびっくりしている。と同時に、いざ大人しくなられるとなぜだか一抹の寂しさを感じている。もっと熱く辛くなれよ!!
そのため織升が「最近の推しの激辛は何だ?」と逆に聞いて食べに誘うようになった。
久々に会った際Tシャツの着用を勧められたが、日常生活で破いてしまいそうなのと山籠もりで半裸が染みついたので丁重にお断りしてしまった。
厳めしい心剣と鋭く重くなった斬撃を見て、卒業前に一回戦ってみたいとひそかに思っている。
「久しぶりじゃあねえか、見違えたぜ。…あ?お前の顔つきも態度も心剣もだ。何より驚いたのは本当に食堂の激辛メニューを増やしちまったことだな。」
「俺か?俺はこの通り、あんまし変わってんねえよ。素手で熊狩ったぐらいだな。」
「しかし、なんだ?前より少し丸くなったか?あんまし激辛食いに行こうって言わなくなったな、おし、たまには俺から誘ってやろうじゃねえか」
「わりいな、やっぱ半裸が一番落ち着くんだわ。イイ柄だとは思うんだけどよ」
「腰の乗ったイイ斬撃だ、一度真正面から受け止めてみてえもんだな(好戦的な笑み)」
「…何?山籠もりの間の欠席日数?卒業に必要な出席日数?あんだそりゃ??」
お久しぶりです!彼も遂に卒業です!ありがとうございます!
今回も老けておりますが、よろしくお願いいたします!
既知設定とか大歓迎ですのでご自由にどうぞ。
参加作品として認められるかはなはだ疑問ですが、問題ありましたらお手数ですがご一報ください。申し訳ございません。
夏闘乱2014時illust/43656706
冬闘乱2014時illust/47173621
夏闘乱2015時illust/50499723
2016-11-26 14:46:28 +0000