ししゃも＠ぐでーんフィデリタ忠烈譚【illust/58235168】に2人目お邪魔します！
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◇風流(ふうりゅう/フォンリゥ)◇ 姓不明
24歳/男性/167cm
一人称：俺、(目上に対して)私 二人称：お前、～殿
話し方：基本的に誰に対してもですます口調は使わない。ぶっきらぼうで堅い口調。
朔軍兵士。武器は銃を愛用し、遠距離射撃からの援護を得意とする。
銃が使えなくなった時のために、短槍等長物の扱いも一通り心得ているが、他の兵士と比べあまり力はない。
左腕に傷跡があり、時折痛がる素振りを見せるが、基本的に誰にも見せることはない。
5歳の頃母に先立たれ、「死梟族(シキョウゾク)」に拾われ傭兵まがいとして19歳の頃まで育てられた。
死梟族が暴力詐欺窃盗殺人等、なんでもありの荒くれ集団であり、有体に言えばその隷属であったので、後ろ暗いことも基本抵抗なく出来る。だが黒歴史同然で、当時焼き入れられた死梟族の焼印を消そうと試みたほど。現在死梟族は解体されており、その時の頭や仲間がどうなっているかは定かではない。
それでも昔から"そういう生活"を繰り返したので、身に染み付いた習慣となり完全に抜け切らないことは自覚している模様。死梟族が「国に縛られず、己の欲望に忠実に生きる」ことを掲げていたので、風流自身に国への忠誠心は薄い。どちらかと言うと、国を支える存在へ重きをおいており、現王については使えるのか使えないのかを冷静に見ている。
また、死梟族に拾われるまで妹がいたが、「捨ててきた」らしく、生死は分からない。
左腕に胸当てを兼ねたグローブをしており、両耳にピアス。左腕に巻いてある赤い布は、髪を押さえたり銃を支えたり傷口を縛ったりを有効に使う。耳、鼻、目がよく、偵察にも一役買うことが出来る。
花が好きで、時折ぼうっと眺めている。
好きなもの：空、花、静かな場所、
嫌いなもの：大きい音、煩い人、きつい臭い、殺人
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◆相関◆
上司:霍雨様【illust/60073107】
「死梟族」の一員だった頃、族の解体と新しい仕事先を下さった方。族討伐の為に利用されたのだろうかと疑心もあるが、地獄のような日々を変えてくれた事に大きな恩を感じている。
「…仰せのままに、雀雨殿。私の手足は、貴公の為に」
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2016-11-23 15:30:08 +0000