【第二次剣詩戦争】器用貧乏【エ・リゼ騎士団】

ritooTA

フ「確実に殺したと思う一撃を何度も躱し続けられているのは見事よ。…でも、貴女は私達を殺しうる攻撃手段を持っていないようね。」
ハ「…それでも、私が回避出来た回数分だけの時間稼ぎは出来ます!」

○回避関連の能力に関してとその他補足
 その時の精神状態に関係なく発動する自動回避。不意討ち、奇襲等知覚出来ていない攻撃も無効化出来る。しかし彼女は特殊な力を持った強力な武器を召喚できるわけでもなければ、"一般的な達人級"の扱いしか出来ないために、"当たることは無いが当てることも出来ない"し、"万が一当たったとしても倒し切ることは不可能"なのである。本来彼女には強力な火力を持ちうる相方が居たので、彼女自身が火力不足であってもあまり問題はなかったが、今はその人が居ないのでこうなるのである。

要するに速さは足りてるのにそれ以外が足りないのである。

お借りしました:
フツミノタマ【illust/59998699

うちの:
回避盾にもイマイチなれない【illust/59890153

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#【エ・リゼ騎士団】#【始まりの世界アル・ディ・カーダ】#【第二次剣詩戦争】#【フツノミタマ撃墜戦】

2016-11-21 07:31:41 +0000