【レヴァナントブレイズ】saturation【第二次剣詩戦争】

ハンペン

悪魔は翔ぶ。 次なる獲物を求めて。
悪魔は叫ぶ。 己に漲る力に歓喜して。
悪魔は闘う。 その身が崩れ落ち始めているとも知らずに。
 

「見ツケタ、ゾ……次ノ、獲物……!」 
「グラトニウス! これ以上はもう無理だよ!
 戻って、グラトニウス!!」
「喰ウ……俺様ガ、全部!! 喰イ尽クス!!!
 ヒェハハハハハハハハハハハ!!!!」
「駄目、グラトニウスっ! 戻れ! 戻れ!
 戻れえぇぇぇぇぇっ!!」

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■ティルフィング撃墜戦【illust/60030069】に参加します。

■ウェルチ:まだ置いて行かれてる。 遠い所からグラトニウスを止めようとしてるが、
 全くコントロールが効いていない模様。
 グラトニウス:カラドボルグとの戦い【illust/60007385】で魔力を大量に吸収し、
 異常に膨れ上がっている状態。 なけなしの理性も完全に吹っ飛び、力の制御も出来ていない。
 パワーこそ強くなってはいるが、とてもまともに戦える状態ではない。
 しかしそんな状態でもなおティルフィングの魔力に惹かれ、捕食しようと攻撃を開始する。

■お借りした人
ティルフィング【illust/59810203

うちの子【illust/49760836

#pixiv Fantasia T#【Revnant Blaze】#【第二次剣詩戦争】#【ティルフィング撃墜戦】#【始まりの世界アル・ディ・カーダ】

2016-11-20 13:24:28 +0000