二つの魂と一つの自我 アミナ

こおり茶
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本名『アミナ・リブンクルス(Amina=Rebunculus)』
魂はそれぞれ『リブ(緑)』『クルス(青)』と表記。
9人目となる仲間。エルルたちと同じ世界観を生きてます。
いつものように概要を書きますが、今回めちゃくちゃ長い(しかも語りきれてない)のでご注意。

元々は、興味のあることに熱心な一人の魔法使いの女の子でした。
ある時、自分が空を飛んで空から地上を眺めたいという興味の末、
自分の魂と身体を一時的に分離させる術を思いつき、
その実験中の落雷事故により魂が二つに別れた状態で身体から分離してしまいました。
更に身体の方は、事故の瞬間に身体に僅かに残った彼女の魔力と、
雷のエネルギーが合わさり生み出されたもう一つの自我が、魂の空っぽな彼女の身体と結びついてしまう。

リブは明るく無邪気な性格で、クルスは少し捻くれてるが落ち着いてる性格。
アミナの今の自我はおっとりとしていて、行動一つ一つがおぼつかない。歩けば転ぶことが多め。
また、今のアミナは言語は理解出来ても話すことが出来ない為、
何かを伝えたい時は、魂が代弁するか、身振り手振りを行わなければならない。

事件前のアミナはエネルギーの結晶化や物体の浮遊の魔法を得意としてます。
他には趣味で治癒魔法の本を読み漁ったりしてます。
事件後はリブに治癒魔法の知識、クルスに物体の浮遊魔法、
身体の方にエネルギーの結晶化が引き継がれています。

魂たちは少しの間だけ、アミナの身体を乗っ取ることが可能で、
その際はアミナの自我は気を失ったようにおとなしくなります。
憑依された状態のアミナは、それまで出来なかった言語を話すことが出来ますが、
口調や性格は憑依した魂に影響されます。時間が経つと勝手に引き剥がされます。

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2016-11-19 18:43:43 +0000