沢山迷った末に、遅ればせながら祈りの石【illust/59003307
】に参加失礼いたします
「おやすみなさい…良い夢を」
▼名前
フィグ
真名……****
▼詳細
出身地:コラールの外れ
(居住地はご縁をいただいた際にお相手様に合わせます)
年齢:14 身長:153cm
魔法:誘眠(対象に少しでも眠気が生じた場合、手を握っている間のみ睡眠に誘う。寝不足の人を労る際に少しだけ、眠るお手伝いをしている。)
一人称/二人称:私/あなた、必要に応じて敬語使用
頼ること、甘えることが苦手な少女。
自分の分まで誰かが幸せになれればそれでいいと思っている。
けれど、本当はひとりぼっちで寂しいが故に見ない振りをしている……のかもしれない。
優しくされると少しだけ困ってしまうマニュアル人間でもある。
*素敵なご縁に恵まれました……!(11/21)
ランドルフ=レイナードさん【illust/59678553】(ランドルフさん→ランディさん)
「お勤めご苦労様です。あの…………、傷の手当て…しましょうか」
「えっと、大丈夫ですよ。皆さんにもランドルフさんにも、こうして沢山助けてもらってますから。そうだなぁ……じゃあ、一緒にお買い物に行きませんか?」
「あなたがこうして一緒にいてくれるから、最近は少しだけ外も怖くなくなりました」
(私を守るために傷付かなくてもいいのに、って。
言えたらいいのに……あなたのまっすぐな目を見つめていると、余計声が出なくなるのーー)
出会った時から、いつだって彼は私の前に立ってくれた
「守ることが役目であり、規則だから」
それがあの人の決まって口にする言葉だった
それでも、誰かと時を過ごす時間が来るなんて思いもしなかった私は……密売人からも魔物からも守ってくれるという約束を信じて全てを捧げる決意をする……
傷だらけになっても、休む時間が取れなくても、
「大事ない」の一言で私の言葉を遮る彼の背中は沢山の責務や人々の期待を背負い過ぎているように見えて心がちくりと痛んだ。
もっと色んな話をして、あなたのことが知りたいのに
私もあなたのことを支えたいのに
「闘わないで」なんて彼自身を否定してしまうような本心は口に出来ないの
だから今日も、無意識に寂しさを笑顔に混ぜてしまう……——
あなたの手をそっと握って、小さな勇気(声)で
「辛い時は、いつでも言ってください。あなたを……失いたくないんです」
そう口にするのが今の精一杯——
▼ 関係・申請についてお相手様は相性重視で、特に制限はございません。
交流は頻繁ではありませんが、こちらでいただいたものに関しましては出来る限りお返しが出来ればと思っておりますので緩くお付き合いいただけますと幸いです。
その他既知関係等お気軽に……!
外部詳細はプロフにて
申請を頂いた場合は〜3日でお返事いたします。
万一返事が無かった場合はお手数ですが再送をお願いいたします。
行ってみたい場所がある。
美味しい食べ物や綺麗な景色――知りたいことが、沢山ある。
けれど、声に出せない。どうやってその願いを叶えたらいいか分からない。
私に出来ることは、安らかな眠りを誘うことと
………祈ること、だけ。
何か問題がございましたらお手数ですがメッセージよりご一報くださると幸いです。
何卒よろしくお願いいたします…!
※キャプション随時変更します※
2016-11-18 14:14:31 +0000