祈りの石【illust/59003307】
こちらの素敵な企画に参加させて頂きます。
❏セディエ・ルーフェン
男/21歳/176㎝/ペルラ出身/オレオール在住
一人称:僕 二人称:あなた、貴女、〜さん、親しくなると呼び捨て
北の国ペルラ・コリアンダー出身の若き歴史学者。
現在はメリクリオの首都オレオールに在住。
物静かで穏やか、誰に対しても敬語を使い丁寧な雰囲気だがどこか他者と一線を引いているようにも見える。
幼い頃から勉学を好み、気づけば独学で各国の歴史や文化を研究しはじめその成果が認められると同時に学者という名を得た。
昔は机にかじり付き書物を読み解くだけだったが今では見聞を深めるために現地に赴くことも。
少女との契約については知識として知ってはいるものの、線が細くおそよ男らしさの無い自分とは縁が無いものだと考えている。
「この世界が歩んできた道筋を、一つ残らず知りたいのです。例えそれが無理な願いだと笑われたとしても」
(もしその隣に貴女がいてくれたら……なんて、欲張りがすぎますね)
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❏関係者様
とても素敵なご縁を頂くことができました…!
ラフリージア・フロラフルルさん【illust/59680053】
「もし、貴女はこちらに住んでいる方ですか?……ああ、突然失礼しました。私はセディエ・ルーフェン、学者の端くれとしてこのラバの歴史を学びに来た者です───お名前を、伺ってもよろしいですか?」
「私の髪……ですか?……そう珍しい色でもないですし、自分では何も思っていなかったのですが……そうですね、ラフリージアさんに褒めていただけるのであればこの髪で良かったと思います。もちろん好きなだけ触って頂いて構いませんよ」
「───ああ、ラバとは、こんなに広かったのですね。……本を読むだけでは分からなかった、ここに来るだけでも知り得なかった………そんな景色を……ジア、貴女に会えたから私は見ることが出来たのですね……本当に、ありがとう。私にとってもジアはたった一人の大切な人ですよ」
知らない事を知るのが好きだった
秘められた歴史を紐解くことが望外の喜びだった
なにより私に出来る事はそれだけで、誉れ高い騎士のように戦うことなど夢のまた夢……
そんな事分かりきっていたはずだ。……誰かを、たった一人の「少女」を護りたいだなんて出来るわけがないのに……
「私の手には、貴女に捧げる剣も盾もありません。……それでも、貴女を護り傍らにいる人間は私でありたいとそう願っています……どうか、このわがままを許してほしい、……ジア、貴女を愛しています。この先の人生を私と共に歩いて下さい」
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❏申請についてお相手様に求める条件等はございません。相性重視に素敵なご縁をいただければと思っております。
ありがたくもメッセージを頂いた際は即日から3日ほどでお返事ができるかと思おいます。
期間を過ぎても返信がない場合は不着等の恐れがありますので今一度連絡していただければ幸いです。
❏関係について
お友達、親友、学者としての先生等の関係者様も募集していますのでお気軽にどうぞ!
❏交流について
遅筆なためあまり積極的には動けませんが頂いた交流はできるだけ返していきたいと思っております。
企画内のイベントにも参加する予定です。
(当方のキャラクターはモブ、背景、既知関係など自由に使っていただければ幸いです)
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不備等ありましたらお手数ですがメッセよりお願いいたします。
Twitter→【twitter/mikamikan91】
(キャプション随時更新)
2016-11-16 14:31:21 +0000