こちらで公開中です。9頁の掌編。さらっと読める長さです。よろしくお願いします!(ダイレクトマーケティング)
【創作小説】『ヤン・イルクバールは鳥籠を担ぎ』https://t.co/nzaYmQwB5U
………ここは南の島『ミストル・ファトル』。その王宮に勤める兵卒の大男ヤン・イルクバールはある日、「輿がなければ王宮の廊下も一人で歩けない」末の姫君ライラ姫の輿の担い手に抜擢される。
筋骨隆々で真っ黒な巌のような男と、細く白くたおやかな姫君が二人で、夜の庭を散歩することになるが……。
■一話で完結していく短篇連作になる予定です。
■二枚目は加工前のもの。使用画材はトンボ色鉛筆NQ(36色)・サクラマット水彩・サクラ透明水彩・UNIポスカです。文具屋&ホームセンター画材だいすき!
2016-11-14 01:44:23 +0000