とある春の日のことでした。ログ詰め投稿しようとしてUSBを刺したら中身がありません。何度繰り返してもあったはずの中身が見当たりません。データが飛んだのです。落書きばかりで大したものもないしまぁいいかと思いつつも、大量のデータ消失に心が折れた僕は創作意欲がなくなってしまいました。それから数か月、先日のハロウィンにて久しぶりにお絵かきをしたことで微かながら創作意欲の戻ってきた僕は、また一枚落書きを生み出しました。さぁUSBに保存しよう、今や空となり容量ガバガバのUSBを刺しました。…おや?見慣れない、でも懐かしいデータの数々。そう、そこには消失したはずのログ詰めがあったのです。なぜ一旦消えたものがそこにあるのか、はて、僕には見当もつきませんが、そこには確かに存在しているのですということで表紙タイトルがこんなことになってます。描き直すのめんどくさくてごめんなさい今冬ですよね、知ってます。ついでに言うとデータ復活して感じたのは喜びよりも黒歴史発掘した時のようななんとも言葉にしがたい恥ずかしみのようなものでした。
2016-11-08 12:48:51 +0000