*さて、本日の短時間挑戦からバイクで御座います。
御覧のように奇妙なバランスの一台。
胴体部分が異常に大きくタイヤが小さく見える程。
ネイキッド品ですので其処迄骨は折らないはずでしたが、今回はタブレットが1ストローク、要は線を一本引く毎に奇妙な読み込みを行い止まるように。
当然集中している際にこれを連続でされれば其れ何処とでは御座いません。
途中幾度も中断して原因を探った物の不明の儘。
兎に角完成だけはさせて、お時間は45分という結果に。
原因はディスプレイポートと復活した24HDを同時に接続していたからでは無いかというのが濃厚なのですけれどねぇ。
Win7はこのディスプレイポートの無い時代からあったOSですからどうにも苦手のようです。
お陰でドライバは飛んで入れ直しするも今度は何度消して入れても全く認識しない自体に。
加えて幾度も再起動を連続で行っていたせいかレイドボックスまで不調に。
更に止めとしてカスペルさんが起動中と言ったまま起動しない事態にまで発展。
たたみかけるような不具合の連続ですから明日の短時間挑戦は投稿できるかどうか。
何のために1060を導入したか解りませんねぇ。
*本日のバイクはFGR FactoryのMidalu 2500 V6で御座います。
2.5リッターV形6気筒エンジンを搭載。
最高出力240hpで最大トルク160Nmとなっております。
スーパーを超えた排気量のモンスタークラス。
唯、トルクが160Nmというのがどうにも誤植では無いかと言う程非力なのだとか。
一応量産しようと言う事ですから販売できる物と言う事で天井を作ったのかも知れませんが、それならこの排気量は本当に必要だったのかという問題にもなりますよねぇ。
こちらは92年創業の同社が04年から開発しているバイクの量産仕様品となります。
プロトタイプ自体は11年にデビューしておりますが、販売目的の量産品は今回初めての発表となる様です。
極少数限定生産で、噂では6台のみと言うお話なのだとか。
上記の巨大エンジンをOhlins製の前後フルアジャスタブルサスペンション、ブレンボ製のブレーキ、7022材と申す素材を使用した後輪支柱。
炭素繊維製の部品を鋼管トレリスフレームのシャシーに搭載した物となるそうです。
位置づけは一応スポーツバイクで、その重量は何と262㎏。
倒れたら先ず一人では起こせない代物となっております。
エンジンが巨大ですから熱源も近く、更にシリンダーの片方が大きく座席付近まで来ておりますからねぇ。
万人向けとして作っていない事は会社の方も重々承知なのでしょうね。
*本日の搭乗者さんは重量も排気量も大変パワフルな一台で御座いますので小鬼さんで御座います。
レースごっこ二輪部門で並び立つ力の鬼さんと小鬼さん。
ここに火の鳥さんや庭師さんが加わり激戦が常に繰り広げられております。
今回カッパ工房で新車を物色していた小鬼さんが発見したのがこちらの一台。
排気量が相当なのに性能は一般人が乗れるように落とされている代物。
当然幻想郷なのでその様な物は早々に除外し、モンスタークラスの排気量から生み出されるパワーをそのまま発揮出来ます。
少々大柄ではある物の、サイズ等どうとでもなる小鬼さんは早速酒と交換で購入。
エンジンが相当近いこともあって全身に響き渡る振動にご満悦な様です。
2016-11-03 11:00:56 +0000